図書館業務「TUTAYA」へ委託 [行政]
5月22日(火)
「TUTAYA」が指定管理者に
佐賀県武雄市は、年間1億4500万円で運営する市の図書館の業務に、全国展開する「TUTAYA」を指定管理者に指定し、業務委託することにしたといいます。
サービスは、ぐ~ンとアップする予想です。合意された計画案によると、現行の開館時間(10時から午後6時まで)は、午前9時~午後9時までとなり、しかも年中無休になるそうです。まさに「TUTAYA」仕様。蔵書数も8万冊から20万冊に増え、カフェダイニングも併設されます。
コスト面では、直営より1割経費が削減できるのだといいます。まさに<いいことずくめ>。
香川県の高松市では、コンビニエンスストアの「サンクス」とタイアップし、今年2月から、コンビニの営業時間内であれば、同図書館の登録カード所有者が、書籍の受け取り、返却ができるという。
同様のサービスは、埼玉県でも実施されているところがあります。所沢市は、市内のファミリーマート・7店舗と提携し、実施されていると聞きます。
図書館の民間委託は、趣旨にそぐわないといわれてきたが、今や、図書館ほど民間の仕組みを取り入れやすいものは無いらしい。軽く「カルチャーショック」です。
要は、望むべき「図書館ビジョン」をつくり、その方向性に沿っていれば、どんどん検討の可能性ありということでしょうか。
行政も日銭を稼げ
なんとも過激な「見出し」ですが、昨日通告した私の「一般質問」の一つにつけたタイトルです。営業利益や販売利益の上がらないお役所仕事でも、探してみると「公共」という名のもと、利益(数字であらわす)をあげることができる。「得すること」を見つけて事業化してください、という内容です。
質問前なので、詳しく述べませんが、アンテナを高く張っているのと、そうでないのと自治体の差は明らか。「知らなかった・・」で、おいて行かれる自治体にならないよう、提言しながら質問したいと思っています。
タイトルの過激さに比べたら、質問の仕方などは親切な方だと思いますよ、私など。。。
6:15 金環日食 始まりました!! [日常]
マイクロスポットの存在 [放射能]
5月20日(日)
三郷市からの報告
昨日の集会ではたくさんの取り組み、現状報告がありました。私のメモの中から報告します。
三郷市は埼玉県の中でも放射能濃度の高い自治体です。隣接した八潮、吉川市ともに小さな子どもを持つ親が不安を抱えているのは同じです。
しかし、現状では、自治体の把握、取り組みに微妙に(いえ、明らかに)差がでてきています。三郷市からの若いお母さんの報告です。ちなみに、これまで活動を引っ張ってきた(前)代表の若い母親は四国に移住されたそうです。自治体の現状把握、取り組みに限界を感じたのだといいます。
昨年8月、三郷市のある小学校の校門脇で、13812ベクレルという数値が出ました。線量も1マイクロシーベルト以上のマイクロスポットが何ヶ所もあったそうです。
しかし、県の特別除染区域煮指定されたにもかかわらず、除染が始まったのは、かなり時間が経過したころでした。今年3月はじめ、28の小中学校の除染がやっと終了したのですが・・・。
校庭などの測定は速く実施したところも多いのですが、建物周りの危険ヵ所の測定に着手したのは、どこの自治体でも遅かったようです。本当はこういうところが危ない。呼吸による内部被曝の可能性を考えたら、もっと速く取り組むべきでした。
他の地域と比べて遅い対応は、執行に現状認識、想像力が薄いからだと思われます。三郷市は、市民が不安を持たないように、「放射能安全派」の講師を招いての講演会も2回ほど実施され、市民の多くが「だいじょうぶ」と思う中、小さな子どもを持つ親たちは、「心配性」⇒「心配症」という雰囲気にもなっていたようです。
若い親たちは、ネット世代です。行政、政府が一方的な情報しか出さないので、あらゆる角度の情報をネットから取り入れようとする若い世代。その中には過剰、過激な情報も混じっているでしょう。こういう不安を取り除く意味でも、自治体は積極的な取り組みを打っていかなければならないのです。
報告者はいいます。「それなのに、今日5月19日、江戸川河川敷では、スプリングフェスティバルが開催されています。0.4から0.5マイクロシーベルトあると思われる河川敷で。
自治体は、いろんな思いをごちゃ混ぜにして、イベントをやる。イベントを過大評価するのは、行政の悪いクセだ。
この前、話したある住民は、「イベントは、学園祭の出し物のようなもの。騒いで、職員を繰り出して、終わってしまえば何も残らない」といっていました。「内なる声」に気がついていないのは、行政本人たち?
子供たちを守りたいエネルギー
子供たちを守りたい思いから、活動で結束する若いお母さん達。ともすれば急進的になり、相容れない意見に結束が崩れる場合も見られる。実は、昨日の集会にもほんの少しそれを感じました。「息切れしないように」と。
が、少子高齢化の社会を背負って、行政が大きく反応してくれそうなのも、この世代の行動なのです。
その力の小さくないことを知った若い世代のエネルギーは、まだまだ持続可能です。
金曜日から、あちこちの集会に参加して、行政がアンテナを高く張っているところ、議会が活性化して有効な提言ができるところは、反比例するように住民力が弱いのかもと思いました。
反対に行政が「旧態依然」(耳を真摯にかたむけない)、議会が「来賓席」のところは、住民力(とりわけ若い生活者達の)ががんばっているナーと、感じました。白岡町などあきらかにこちら。
近隣自治体を、名前入りでご紹介して、すみません。近隣と対比して「わが町はどうか」を考えたいだけです。
宮代町の若いお母さんも、現実には、昨年「関西に引っ越したい」と真剣に悩んでいた人がいたのです。行政にその話をすると、多分「考えすぎですよ」と一笑に付されてしまうでしょうけど・・・。現実にそういう若いお母さんがいたのは、情報のなかで翻弄され、保育園などで(タブーな話を)話し合える雰囲気がなかったからです。
この間、その方の広い庭にこいのぼりが泳ぎました。「やっと、ここに住むことに決められました」と言っていました。「よかった」 一家族の人口流失まぬがれた、といったら、「そんなぁー、おおげさな」と行政は笑うでしょうか。
若い親たちの(一途さ)にふれ、支えたいと思います。
「子ども・命・未来」埼玉ネットワーク発足イベント [放射能]
5月19日(土)
放射能から守りたい
埼玉県に大きなネットワークができました。10:00~16:30 越谷中央市民会館で行われた「子ども・命・未来」と題したイベントに参加してきました。250人が集まったそうです。第2部は、U-streamで配信されました。
このイベントは、福島第1原発事故の後、東日本全域で広がった、親たちによる放射能への不安、国、県、自治体への働きかけが、大きなネットワークとなり、埼玉県内の各地でたくさんの活動を生み、その結束を<再確認>するイベントでありました。
43団体が参加
参加した団体は、なんと43団体。私たちの作った「子どもたちの未来を守る・みやしろ」も微力ながらネットワークの末端を担い、おとなり杉戸町、春日部市、白岡町など本当にたくさんの人たちの集いになりました。
中心は、越谷市、さいたま市など、人口の多い市ならではの力強い活動ですが、それぞれの取り組みは地域の特徴を捉え、網目のようにつながっています。
また、小さい子どもを抱える生活の中の緊急性、切迫性をもった運動だったので、若いお母さん、お父さんおよび市民など、小さい子どもをつれての参加が目立ったのも、今日の特徴です。子供たちはにぎやかに元気でした。
預かり保育があったにもかかわらず、会場にいた幼児も多く、また、首のすわっていない赤ちゃんを連れた女性も。妊娠中から不安に襲われていたに違いありません。
子どもたちの未来に責任を持ち、守っていけるのは自分達しかいない・・・若い母親の情報収集力、行動、ネットワークに絶えることの無いエネルギーを感じた一日でした。
午前中は、各地の活動報告
<つながる> 各地の報告
●嵐山町の自治体対策 ●川口市の行政と市民による除染 ●三郷市の現状・除染 ●吉川市の自治体の取り組み・除染 ●埼玉県のガレキ受け入れ問題(埼玉がれきネットの報告と、寄居町・ごみ処分場の現状報告) ●越谷市の(2台の放射能測定器を使った)給食対策 ●原発国民投票の呼びかけ
午後は、講演
<知る>情報を共有して・・
◎一人目は、武藤類子さん=ハイロ(廃炉)アクション福島原発40周年実行委員会。「原発に依存しない」生き方を実践し、2003年、三春町に住む。昨年明治公園6万人集会「サヨナラ原発」で、福島を代表して発言。避難者の人権と健康を守る活動に奔走している。
武藤さんは言う。「こういう活動は、壊れやすい。意見の違いから、住民が分断されていく。大きな権力は、分断させるのは簡単ですから。」
活動の大きさに反比例するように、穏やかな語り口は説得力に富み、小さな力でも持続可能な活動にできるというヒントになったようです。
◎2人目は山田真さん=小児科医。子ども対を放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表。東京都西東京市で梅村子ども診療所運営。「障害児を普通学校へ全国連絡会」世話人。「小さい・おおきい・よわい・つよい」編集代表。福島でたくさんの子供たちを診察している。
彼は言う。政府は、医学上の終息宣言をした。しかし、医学上の問題はこれから出てくる。「除染」幻想でしかない。本当は「移染」だ。放射能のゆくえを追わなければならない。人と人は、結束して行動しなければ強くなれない。国は、分断して結束力を弱めて行く。分断されれば、ただの心配性の人にされてしまう。もっと過酷になれば、孤立して行く。不安なことは正していきたい。
電力の消費者が選択したい
これまで、電力の消費者が<原発>の是非を考えたことは無かった。<原発>自治体に「交付金、補助金を上げます。原発を受け入れますか」という問いかけはあったけど。
国民投票で決めたい。自分で決めたことは守らねばならないし、我慢できる。
※ こういう取り組み・活動の会場(の入り口など)には、他の講演会、学習会、作業案内チラシがずらっと並ぶ。類が類を呼び、「これ、行ってみようかな」と思った人がもって行く。
私たち「地方政治改革ネットワーク」も、23日に開催する「ガレキについての学習会」のチラシを50枚ほどもっていった。けっこうもっていってくれる。最後には1枚もなくなっていた。この中から何人か来てくれることを期待します。
白岡町の直売所・放射能に関する集会 [放射能]
5月18日(金)
トマトがいっぱい・・・白岡町の直売所
今日、午前中は、白岡町のお母さん達の「町長と対話する会」に出かけました。若いお母さん達は、「放射能に関する」対応、要望を上げ、意見交換をするのが目的で、対話集会を町長に申し込んでいました。
設定された時間は、10:30~12:00まででした。私は(私にしてはチョット早く)9:50には会場となる「はぴすしらおか」に着いてしまったので、時間までお隣の農産物直売所を見ることにしました。
さすが、人口が5万人の街となると、農業従事人口も多いと見えて、生産物も充実していました。

↑↓トマトの売り場を見ても、充実ぶりがおわかりかと思います。おいしそう!




新しい野菜も販売され、ニーズに応えていることがわかります。たくさんとれる野菜をジュースにして提供。収穫期だから値段もリーズナブル。
白岡町で最も有名な商品・・・「おばちゃんコロッケ」ですって! ネーミングにつられて食べてみたくなりました。
宮代町の人も見かけました。直売所を訪れる人は、境界をとっぱらっています。
「放射能」対策を要望する・町長と対話する会
さて、時間になりましたので、今日の本題、「町長との対話集会」をのぞいてみました。30ばかり用意された椅子席に参加者が17~18人。(議員が3、4人) みんなとても熱心な若いお母さん達です。
対する執行側は、町長を真ん中に、教育総務課、環境課の職員総勢10人。そうそうたるメンバーを取り揃えました。
近隣とのネットワークを取り、インターネットで情報を集める世代である若いお母さん達のエネルギーには脱帽です。情報量、説得力で行政に勝りました。
今後、白岡町の「放射能対策」は、お母さん達との連携が進めば、かなりの進捗を見ることでしょう。すくなくとも、子供たちの未来を守る若いお母さんたちには、その期待をもてました。行政、議会がこれに応え、支えなければならないのだと思います。
農業高校の放射性物質検査 [放射能]
5月17日(木)
農業高校で作っている野菜、畜産物の放射能を測っているか・・・。気になるところですが、実際はまったく測っていないのが現状のようです。
東京都の農業高校で、学習作業で生産した農産物の放射能検査を、生徒・保護者、地域住民が希望しているのに、都教育委員会が<後ろ向き>で、計測できないという報告が、所属している政策研究グループメンバーからのMLで、上がってきています。
東京都は、ホットスポットもあり、昨年はお茶の放射性物質濃度が基準をオーバーしていました。(この時期、埼玉県でも市場に出回ったあとに基準オーバーの製品が見つかり、すべて回収するにいたったことがありました)。在学している生徒はもとより、農業高校に子どもが通う家では、農業高校が生産する茶葉、野菜、畜産物の放射能濃度を計測するように希望を出していましたが、未だに実施されていません。
農業高校の生産物はどうなっているんだろう。気になっていました。私は、このほど、県・教育局から、当町に設置された<ベクレル測定器>で、農業高校の生産物を計測すべきと、杉戸農業高校、および県・教育局・保健体育部に問い合わせました。「教育局の測定器なんだから使って計測し、値を公表すべきでは、と。
杉戸農業高校の担当の方は「測れるものなら、そうした方がいい」との意見をおっしゃっていました。杉戸農業高校でできた野菜などは、即売会、地元杉戸町役場や、杉戸警察などで販売されているそうです。
学業の面からも、社会的見地からもしっかり測ってみるというのは必要だと思います。
次に、問い合わせた県・教育局ではこういいました。
「アレは、文科省が急きょ予算化したもので、全国に広がる給食食材への不安、測定器を持たない、測定する用意が無い自治体をサポートする目的で、各県(青森から南、関東、東海も含む17都県に)5台配置ということで通達が来た。あくまで給食食材を測るのが目的。県立の農業高校であっても、給食食材でなければ測れない」のだそうです。
宮代町に設置されている測定器では、近隣自治体の小中学校・保育園などの給食食材、宮代町にある県立特別支援学校(養護学校)の給食食材を測っている、とのことです。
東京都でも、未だに計測が実施されていません。計測器が空いている時間があるのに、教育局所管の計測器が(給食食材以外)使用できないというのも、お役所仕事の(四角四面の解釈での)ゆうずう性のなさだと思いました。
避難所のIS値が0.23!! [防災]
6月16日(水)
IS値が0.23!!
IS値=構造耐震指数のことです。宮代町が災害時の避難所に指定している「避難所のIS値」について6月議会・一般質問を準備しています。
IS値のことは、以前ブログに書いたことがあります。IS値の0.6未満の建物は、震度6強の地震で崩壊・倒壊する危険性があるとされ、0.3なら「危険性が高い」といわれます。文科省は学校の建物について0.7以上のIS値を求めています。
旧耐震基準だった昭和56年以前に建てられた建造物は、診断をし、満たされていなければ、耐震補強をしなければなりません。
あらためて、避難所はどうか、気になりました。避難所および避難場所に指定されている日工大の総務課(の中の施設環境)に問い合わせました。
災害時の避難所によく使われるのが体育館です。日工大の体育館は相当古いです。あれ、ずっと気になっていました。もちろん昭和56年以前に建てられたものでしょう。
日工大・施設環境担当職員さんの話はこうです。「体育館と、4号館が基準を満たしていません。体育館2階は、X方向が0.23、Y方向が0.24で、早期に補強工事が必要との診断を受けています。4号館もIS値が低く補強が必要ですが、こちらは避難所に使うことはないと思います。そこで、体育館は24年度予算で、補強工事に着手します」
コの字型の本館は、2000年に補強工事をやっていますし、その他のS56年度以前の建物も、4号館以外は、取り壊して新しいものに建て替えられたりしています。
しかし、心配はしていましたがIS値が0.23だったとは!! いままで、何事も無くてよかった。
避難所に指定させていただいた日工大は、町の中の施設とは言え、公共施設ではありません。こちらからどうこう言える立場にありませんから、耐震補強工事の終わるのを待つことに致しましょう。
ほかの(避難所に指定されている)ところはだいじょうぶでしょうか。近隣より早く耐震診断、補強工事をやったと思っていた当町ですが、(それは住民も自慢していたのですが)実際、避難所なのに、IS値が低い、という盲点があるかもしれません。
私たち(ネットワークを組む議員たち)は、施設の耐震化などについて話す時、IS値を使って情報交換することが多いです。
小中学校の耐震化が進んでない自治体、IS値が低い教育施設などを抱えている自治体議員に、「IS値が0.3? えーっ、そんなに低いのー! うちはだいじょうぶョ」なんて言っていた私ですが、しばらく静かにしています。
ちょっと疲れた~「議会懇談会」 [議会]
5月14日(月)
フラストレーションが残った
7回目だそうです、「議会懇談会」。このうち最初の2回は議員として、途中の4回は市民として(3回参加)、そして今度の7回目が議員として、立ち会ったことになるようです。
どちらの立場でも、フラストレーションがたまるものです。なぜか? いろいろあるけど、限られた時間の中で、議会への質問、注文がバーッと噴出し、応える議会の方は(とりあえず)受けてたつ、というシチュエーションに限界を感じているのも一つです。
特に、「ごみ袋の有料化(?)」の不満には疲れました。これだけなま煮えで始まった事業もないもんだ。それに、その住民の(何がなんだかわからない)フラストレーションを、争点に利用したところの底の浅さもうんざりする。ごみ処理のあり方の論議より、ごみ袋の住民負担のつらさばかりが、異口同音的に続々噴出する。
「議会懇談会」は、愚痴や不満の受け口か?!
おそらく、執行への不満も議会が受けている感じ。
黙っていれば、最後まで発言しなくて済む。そうしようと思いましたが、「議会の仕事は、お金の使い方、事業のやり方のチェックなどもある。大事だが、この町のゆくえ、わが町はこう進むべきだと、町の意志を決定するのが議会の大きな役目だと思う」と発言した。こんなことが短いフレーズで伝わるかどうかわからないけどあえて発言。
議会は執行とは違う。事業をやっているのは行政側だ。だけど、町の意志を決定する(できる)のは、議会しかない。決めるということは、実は、容易なことではない。だからアンテナを高く張って情報を集める。だから執行と対峙もする。
それと、2、3日前に「道仏区画整理組合」事務所に行ってきたので、そのときの情報を少し発言した。
会場から、「新人議員全員に応えてもらいたい」というのが出た。一人の新人議員が(けっこう長く)しゃべっただけだったけど、全員にその機会があった方がよかったと思う。議員たるもの、そのくらいの用意はあるでしょうから。だけど、進行担当議員は、打ち切った。
正直疲れた~。なぜだか、わからないけど。チラシ配りをダッシュでやって懇談会に出たから? それだけではなさそうだ。
※ 同じ日の午前中、お隣の杉戸町でも「議会報告会」。宮代町の参加者が20人ほどだったのに対して、杉戸町は60人とか。レギュラー化した(自称)論客20人より、<行ってみよう>の60人の方にエネルギーを感じる。
夕べは、8時前に寝てしまった。朝5時、小鳥のさえずりで起床。疲れはすっきり取れていました。
議会広報、議会懇談会 [議会]
5月12日(土)
議会広報(議会だより)・研修会
昨日は、県庁となりの「埼玉県県民健康センター」で開かれた議会広報研修会に参加してきました。
「議会」報は、市議会のようにほとんどの部分を議会事務局職員がやってしまうのと違い、町村議会は、議員がすべての作業をします。(それでも、コンテストで賞を取ったりする全国町村議会の中には、事務局が腕を振るっていることがあるんですが)
主催は、「埼玉県町村議長会」ですが、若干市議会からも参加していて、戸田市、久喜市、幸手市などが来ていました。久喜市は議会事務局職員、戸田市、幸手市は、議員が来ていました。
町村議会の「議会」報は、市議会のそれと違って、表紙の写真がいいです。年に何回もこういった研修に参加し、クリニックと称する各地の「議会」報についての細かい指摘を勉強していると、必ず、表紙の写真、見出しから診断が入りますので、かなりレベルの高いものと出会えます。
「伝える広報」から「伝わる広報」へ
町村議会報は、議員の顔写真、質問の全容、議案についての賛否 など一目瞭然にわかるようになっています。ページも、24ページくらいが普通担ってきましたし、カラー印刷にすることも多いです。
これに比べて、市議会報は、ページ数もすくなく、驚いたことに、顔写真が入った一般質問の報告などを掲載しないところもあり、誰がどんな質問をしたかわからないような掲載の仕方をする議会もあります。
顔写真とか、誰がどんな質問をしたか、誰が質問をしなかったか、わかるような広報に抵抗を示す議員がいるのだそうで、議会改革は、「情報公開改革」だという意識が進む中、とんでもない「旧態依然」があるようです。
しかも、こういうところが、ものすごい勢いで、宅地開拓、インフラ整備が進む自治体だったりして、住民は、どういう決まり方をして「わが街」が変わっていくのか、蚊帳の外に置かれたままなのです。
先日の「地方政治改革ネット」の月例会でも、交通の要所、流通・販売の要所に恵まれた首都圏内の市なのに、「へーぇ、古い体質!」と、仲間をあきれさせた自治体議会がありました。
とにかく、執行発行の情報だけでは、自治体政策の「お客さん」にとどまっている住民を、「考える市民」にして、政策情報の公開・共有を果たすのが、議会報と意識してかからねばなりません。
明日(5/13)は、議会懇談会
明日は、年2回やっている「宮代町議会懇談会」が、1時半から図書館ホールで開かれます。宮代町議会が「議会報告会」としないで、「議会懇談会」というのは、より議論を深めたいから。一方的な議会報告会では、不満が残ってしまう。
町執行が、タウンミーティングのような意見交換会をやらないので、町に対する不満・質問なのか、議会に対するそれなのか、判別できないようなものも、たまにはありますが、回数を重ねてきて意識も変わってきたように感じます。
でも、参加する人は、レギュラー化している感も否めません。それでも、突っ込んだ議論が、、双方のフラストレーション解消に、あるいは、わが「自治体」が直面する多様な課題の解決に、審議内容が伝われば成功だといえると思います。
県庁となりの自治会館がなくなった!!
議会広報研修が終わったあと、せっかくここまで(県庁周辺)来たんだから、自治会館の「埼玉県市町村振興協会」事務局と、「埼玉県市町村総合事務組合」によってみようと思いました。こういった広域を対象とする組合、(財)法人は、古い自治会館に場所を借りています。ところが、その自治会館がありません。「あれっ、消えた!」
聞いてみると2年前に取り壊されたのだという。これらの事務局の多くは、今、議会広報の研修をやった「県民健康センター」に引っ越していました。(ということは、2年以上、この周辺に足を運んでなかったのだ・・)
「サマージャンボ宝くじ」の不透明を研究、提言しに、以前は何回も足を運んだものでした。我々の波状的な追及が功を奏し、「宝くじ」の売上金の多くが、市町村に交付金となって下りてくるようになりました。問題意識を持って取り組んだ「地方政治改革ネット」有志の力は大きかった、と自負しています。![]()
その事務局「(財)埼玉県市町村振興協会」に行って、「あの~、宮代町の・・」というと、局長以外は前の人材がそのままいて、「あ~、久しぶりです」と、お茶を入れてくださいました。「ここは伏魔殿」とつっこまれた職員さんたちも、今は「一緒に改革した同志」の雰囲気。「ずい分クリアされましたよねー」 なんて和気あいあい。
次に「市町村総合事務組合」に。ここは、例の「市町村職員退職手当組合」が統合されたところで、<退職金基金が火の車>で、早急な改革を迫ったところです。ここも、以前の職員がそのままいまして、(私が学習会の交渉をした経緯があるので)覚えていてくださって「アー、加納さん、そのせつは」とニコニコして相手してくださる。お茶は出なかったけど、「今は、基金運用がうまく推移しています。次のピークは、10年後にどうか、です」なんて話を、雑談的にしました。
「被災地のガレキ」学習会の会場変更 [学習会]
5月11日(金)
学習会会場が変更になります!!
4月25日の加納好子のブログで、「地方政治改革ネット」が開催する「被災地のガレキ どうする どうなる?」と題した学習会ですが、会場が取れず、お知らせした越谷市中央市民会館会議室から、越谷市北部市民会館に変更します。どうか、お許しください。以下の記述でご確認ください。
「被災地のガレキ どうする どうなる?」
日時 5月23日 2:10~4:30
会場 越谷市北部市民会館
住所 越谷市恩間181 TEL 048‐978-5880
アクセス 東武線 大袋西口下車 駅前をまっすぐ徒歩6~7分 右側
学習会のあと、講師(環境ジャーナリスト 青木泰氏)を囲んで懇親会もあります。
会費は1,000円です。場所は、大袋駅近くで5時半から。







