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「男女共同参画」元センター長、逆転勝訴 [活動]

バックラッシュ

大阪豊中市の「男女共同参画センター」館長として、「男女共同参画」を地道に推進していた三井マリ子さんは、反対する勢力によって雇い止めされました。これに対して、三井さんは市を相手取って提訴していました。理屈にならない理屈でおしよせるバックラッシュ(反対勢力の反撃)に、三井さんへの支援も広がりました。

「大阪高裁」で逆転勝訴

この訴訟は、地裁では敗訴しました。が、3月30日大阪高裁で逆転勝訴したそうです。「人格権侵害を認める」、との高裁判決でした。(報告集会が東京で開かれることのメールでのお知らせでした)

バックラッシュは、相当あったでしょう。これといった根拠は無くても、女性がオピニオンリーダーになること、まとめ役になることをどうしても許せない人は必ずいます。

女性が先頭に立つことを期待してくれる男性は増えました。「これからは女性だよ」とか何とか。

でも、よーく観察すると、「片腕になって支えてくれる人」「よく気がついて協力してくれる」女性は喜ばれ、バリバリ働くのはOKなのですが、自分を超えるオピニオンリーダーとなる人、反することをズバッと追求する立場に女性が立ってしまうことは許せない。つまり、ナンバー2でいてくれる分にはいいよ、と。こういった微妙な感情(理屈を後付する)は、あるらしい。女性のほうも「かわいい存在のほうが楽」だし…。

「〇〇さんは、つつましくていいね」「△△さんは、ホントしゃべり方がかわいいからいいね」と、比較してけん制する男性達は、その言動そのものがセクハラだということに気がついていない。持ち上げられた女性の方も、(ずるいから)気づかないふりをする。

こんな中、ほんとうの意味で女性の力を引き出すのは大変だったでしょう。不当な理由で挫折させられるわけにはいかない、と訴訟に踏み切った三井さん、その支援を続けた方々に敬意を表します。

ML上に、大利根町長の天上がり問題、大阪高裁の「女性共同参画センター長」逆転勝訴のメールが、今朝同時に上がってきたことも、何かの縁でしょう。

「バックラッシュ」がありますよ

県知事への要請行動の時、「これにはバックラッシュがありますよ」と、特別秘書は言った。バックラッシュなる言葉を知っている特別秘書の「気をつけて」の思いやりか、はたまた「脅し」と取れなくもない牽制球だったか。


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