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さくら一気に5分咲き [日常]

3月31日(木)

さくらの開花進む

今日の暖かさで、さくらの開花が進みました。日工大前の通りの桜はもう5分咲き。

 この分だと、4月2日の、さくら市は、いちばん雅な8分咲きの下で開催できるかな。楽しみです。

でも、4月から家計は寒い

しかし、4月からは、暮らしが変わってくる。どちらかというと、高齢者に厳しくなる。

紹介状なしで大病院に行くと初診料で5000円以上、最新で2500円を追加料金として取られる。入院時の食事代は260円から360円へと100円アップ。

社会保障費の値上がりは予期していたものの、国民年金保険料は、月670円アップして1万5590円から1万6260円。

一方、子育て世代には、ほんの少し朗報、保育園、幼稚園保険料は、年収360万円未満の家庭では、保険料負担が安くなる。

年金保険料またアップ

もらう年金が減らされて、払う年金料金が値上げされるという、この構図、もうずっと続いている。

こういった値上げ、値下げにあらゆる商品が影響を受ける。食料品などは、上がろうが上がらないだだろうが、買わなくてはならない。

贅沢もできまいが、せめて多少高くても、地場産、旬のものは、気にしながら購入を心掛けることにしたい。


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H28年度予算に反対討論 [議会]

3月30日(水)

議会最終日、28年度予算案には、反対しました。反対4、賛成9で可決しました。

少し、長くなりますが、いかにご紹介します。ながすぎるので、飽きた時点でやめていただいていいです[わーい(嬉しい顔)]



平成28年度・宮代町一般会計予算に反対の討論



9番、加納です。議案第42号 平成28年度宮代町一般会計予算に反対の討論をします。



反対理由の大きな点は、お示ししていただいた事業、予算のかけ方が、明白に住民に訴えるメリハリに欠けており、住民をして、「これならわかる」「これなら計画の進行に合わせた我慢もできる」といった喚起を促せるものになってなかった点にあります。



宮代町は、第4次宮代町総合計画の前期実行計画が終了し、後期実行計画において、いよいよ住民に、好転していく宮代町の姿を実感できるすぐれた政策、住民をして誰でもイメージできる近未来の姿を示さなければならないターニングポイントの年度でありました。そこに不満がありました。



また、委員会では、町長給与の事実上の値上げ予算、条例案も含まれた点を考えると、どうしても賛成を表明する起立ができませんでした。



町長は施政方針に「成長する宮代町」を掲げ、住民に多少のがまんを強いながらのまちづくりをあげています。なのに、地方が地方の才覚の中で生き残りを図っていく時代の、このタイミングで、自己の報酬を上げるという発想は、おそらく多くの町民の理解を得ることはないでしょう。



以下、歳入、歳出で見ていきます。



まず、国における「地方財政計画」について申し上げます。国は、昨年度「臨時財政対策債」をはっきり赤字対策債と表現し、抑制方向を打ち出しましたが、これは28年度も変わらず、「統計的要素」と「国の政策」が一体となり、地方政策を誘導しています。



平成28年度は消費税を含む税収の増に対して「地方交付税交付金微減」と「臨時財政対策費減」を抑制、先駆的試みができた自治体に対する交付金を増やすという傾向で、総枠を昨年並みにしました。



いまや、自治体にとって、地方創生の進化のための新型交付金の研究は不可欠になりました。また、地方創生加速化交付金のように、27年度の終わりぎりぎりでの申請をせまり、28年度予算審議中あるいは終了した自治体に合否の決定を知らせました。1000億円のうち906億円は採択され、残り94億円に追加募集をかけています。十分な審議を議会にさせず、短期間で決めさせ、執行は次年度に繰り越すというやり方を、今回も地方に迫りました。



宮代町では、担当課における研究、対応がうまく行き、県内町レベルでは越生町に次ぐ高額の加速化交付金を得ることができたこと、職員の努力に敬意を表すものであります。



ですが、十分な審議をさせない緊急の補正予算枠でばらまくというやり方は、やはり間違っていると言わざるを得ません。



一方で、国は、選挙対策、票集めの魂胆が透けて見える年金生活者への3万円給付というバラマキをし、4000億円強の財そうとしています。



さらに、国は「平成28年度地方財政の見通し・予算編成上の留意事項等」の中でも触れているように、トップランナー方式という言葉を連発しています。



単位費用に計上される23事業について、トップランナー方式(すなわち、歳出の効率化に向けた業務改革で、他団体のモデルとなるようなもの)を地方交付税の基準財政需要額に反映する取り組みを検討させ、また、基準財政収入額の算定に用いる徴収率の見直しについては、平成28年度より、上位3分の1の地方公共団体が達している徴収率を標準的な徴収率として算定するという、つまり、地方の金の「出」と「入り」を国が査定使用をする動きを強めようとしています。



これまで徴収率においても、歳出削減においても、きめ細かい対策を執行してきた宮代町です。他自治体の上位3分の1レベルの努力してきた宮代町にとって、さらに努力せと、いうことでしょうか。



地方交付税は、全体に圧縮傾向の中、宮代町は増収を見越しました。が、相変わらず、臨時財政対策債という、国による赤字対策債に頼りすぎるのは避けるべきです。



いずれにしても、地方創生に名を借りた、国の地方の研究を促す交付措置は、今後においても続くだろうと見ました。



では、宮代町の予算編成を見てみましょう。



そのような中、宮代町一般会計の、歳入では、町税の微増から、町全体でわずかながら増収を見込みました。



町税は個人町民税、固定資産税、それに伴う都市計画税が微増となっています。これは道仏区画整理事業地内をはじめとする、民間建設事業者などの手がけるミニ開発地に順調に人口が流入してきた結果であります。



これらの事業は、計画から20年という歳月、50億円以上の公金の投入といった長いサイクルの中からやっと投資効果が出てきた事業。決して人口増加も、税収微増も、現町長の実績に入れこむような事業ではありません。その意味で、表現にやや間違いがあります。



歳出については、成長戦略に当たる「攻め」の政策に先行投資して、のちにやってくれであろう課題に対応できているかを判断しました。



すなわち、5年後、10年後に、宮代町の良好な納税状況、消費者状況を作り出す、新たな流入世代に手当てをしていく意義です。



これら、次のまちづくりの担い手をしっかり育てていく政策と表裏一体で進めていく政策が「守り」に当たる政策で、心豊かな高齢化社会へ限られた財源、場所、使える機能をどうあてていくかの工夫が、さらに求められています。



特になくなっていくものに対する喪失感「ないものねだり」を、マネジメントすることで補完する仕組みを、もっとわかりやすく住民に示す必要です。くりかえしの説明、PR能力、口利き能力こそ職員が、汗をかかなくてはならない事柄です。



後期実行計画には、それが欠けており、これまでの伝え方と変わりなく、センスや、人をして動かす、思い切った発想がありませんでした。



住民が使える、居場所として、公共施設や公共の地面は、国においても、都道府県の施設においても、どんどん少なくなっています。財源豊かな高度成長時代、バブルの時代に作った施設群が更新時期を迎え、あるものは取り壊し、あるものは全面補修に入るといった時期は、圧倒的な量の、活動場所を住民から取り上げています。



これは、宮代町でも、同じ状況です。しかし、まったく新たな時代に入るための情報が伝わっていないのですから、不満や要望が出るのは当たり前です。



後期行動計画では、新たな構想、発想の転換の中で、解決できるあらゆる問題、課題があるんだということを徹底的に、ていねいに伝えていくべきです。行政が耳触りのいい表現で説得していく方法でなく、住民をして、時代が転換していく時の立会人に、自らがなっていただく必要を強く感じました。



行政は、往々にして、縦割りの担当主義で、事を運ぼうとします。これが住民に町のやろうとしていることをわかりにくくさせ、不満や「ないものねだり」といった、ある意味必然的な感情を起こさせるのではないでしょうか。



例えば、ふれあいセンターの閉鎖から、確実に高齢者や学童期の子どもの居場所、活動場所を奪ったのは確かです。



これを解決するためには、小中学校の適正配置、集会所の拡張など、「課」という分野を超えた構想を入れこまなければなりません。具体的な例を申し上げます。



小中学校適正配置検討の中で、中学校1校構想を早い段階に位置付けました。これは分野を超えたあらゆる課題の解決につながると期待しています。



中学校1校構想が実現すると、2つの中学校が空きます。こういった場所に、公共の機能を集約させることで獲得できる居場所、高齢者の元気対策、あらたなコミュニティーの醸成のイメージができます。



また、単年度収支という弱点を持つ行政事業において、地面の確保もできないまま、公共施設の多くを借地の上に建設した、個々の目的ごとに、補助金を頼りに無用なものを作ってきた(あえて言わせていただく)過去の失政の清算です。



30年の懸案であった、77000㎡といった公共施設の地面、借地問題の解消への道も、見えてくるのではありませんか。要は、いかに住民を当事者として巻き込み、時代の変わり目に立ち会わせるか、これこそ28年度の最大の事業だったのではないかと思います。



大胆な発想の転換により、これまでの課題が解決できるグランドデザインが後期実行計画スタート年度において示せない、これが28年度予算、施政方針の夢の無さ、成長戦略度の低さであり、住民にとっての最大の不幸です。



さて、各事業別に、細かく申し上げましょう。



2款、総務費の中から、職員の健康管理事業について申し上げます。昨年12月から職員へのヘルスセルフチェックが義務化され28年度から実施されます。



200人いる職員の中で休職している職員が一人といいますが、数的に他自治体と比べてどうと単純に比べられるものではないと思います。



今、現実問題としてあげたいのは、正規職員の仕事を補佐、補完する意味でなくてはならない臨時職員、非正規職員、オフィスサポーターには、まったくメンタルヘルスにかかる配慮がないということです。



今後ますます非正規に頼る率が上がってくるであろう役所の業務、ストレスは同じ、いや、ある意味では半年で契約を更新せざるを得ない不安定な立場である非正規職員の中で感じる、差別などの吸い上げの装置がないではありませんか。非正規労働者への健康管理、役所から取り組みを始めるべきだと思います。この予算は増やすべきです。



次に、職員研修について。28年度女性職員のキャリアアップを後押しする取り組み、第1回講座には53名参加したというのは、ひとまずの前進だと思います。ですが、やらされ感の中では女性の特性は発揮できません。何か大きな目標を任せられるといった道具(ツールというか事業)が必要。女性だけのプロジェクトをまるまる任せるなどの中からやりたいこと、やれることを自ら発見できるのだと思います。自分しかできないことがなければ、職場のやわらぎ、いやしの役割以上の立場を求めなくなります。



これに関係ありますが、男女共同参画について申し上げます。



宮代町が策定した、H21年作成の男女共同参画プランを昨年見直ししました。計画があり条例があり拠点もあって、宮代町の男女共同が、いかに<一応やってます>式だったか,これまで再三申し上げてきました。



拠点がないということは、ジェンダーや世界的なマイノリティーの人たち、差別の問題などを、たくさんの人が共通認識を持てない、情報を共有できないというということです。



DV、デートDV問題が、民生委員会女子部に任されたり、問題が矮小化、分散化していた時代より前向きにとらえられていけそうな期待が持てました。しかし、講演をやったから、何回会合を開いたからいいというのでは、何にも踏み込めないということをご承知おきください。



同じ男女共同参画のなかや、人権問題の中で考えていただきたい問題に、性的マイノリティーの人たちのことがあります。昨年、GID特例法に関して質問したとき、宮代町では、印鑑証明など公文書申請手続きに、配慮すべき男女別欄が多く残っていました。男女別欄がある公文書は195件あるそうですが、宮代町は、10年遅れましたが、積極的に改善に取り組み出したことを評価します。4月1日からまず50件の公文書から男女別欄を外す予定とのこと、法令上不可能なものもありましょうが、順次お願いします。性的マイノリティへの配慮を含む、無用な男女別記載を廃止するのは世界的な潮流であります。



臨時職員などの賃金について申し上げます。



オフィスサポーターの予算は、前年比771万8千円と大幅な増になりました。子育て指導員の報酬、保育士をはじめとした賃金アップは、これまでもうし上げてきた人材の確保、有資格者の活用に向けたはじめの一歩だと思います。



宮代町版・地方創生は、まさに人材インフラの構築、活用により切り開くものだと思います。



地産地消食堂開店支援事業の廃止、評価しました。



こういった内容がかぶっていたり、耳触りだけいい事業はほかにもありました。



はじめに「なりもの入り事業有り」ではなかったか、リーデイング事業に位置付けられると、止めるの止められないという事情はなかったか、予算ゼロにホッとしました。



町内の飲食店を研究してみてください。「やれるだけやっていければいいんだ」という店と、「やりたいことをやるために最大限の努力をしている」店では、雰囲気からして違います。値段の研究、メニューの研究、応対の研究、着ている白衣の清潔さまで違っているのですよ。



学童保育需要の増加に、素早く手を打っていただいたことは評価します。新たな住宅地に、5年後、10年後に当然起こってくるであろう課題に手を打っておくことこそ、何より行政に求められていることです。



しかし、保育、学童保育ともに、対処療法です。宮代町が標榜する、良質な教育、さらにはもっと前から取り組む、良質な保育、良質な幼児教育の仕組みを整える元年として、あらゆる研究をしてください。



子どもたちは、すべて公平で、心豊かな教育を受ける権利を有しています。貧困問題にあるように、社会からの孤立、情報からの孤立が生む貧困の連鎖を生まないよう、きめ細かい支援をお願いします。



就学支援などの資料から読み取れるのは、就学支援率、ひいては貧困の地域的特徴です。誰もがま学ぶ喜びを感じ、つまづいたところまで戻っていつでもやり直しができる、宮代教育のいいところをのばしていただきたいと思います。学習支援・無料塾の回数をもっと増やしていただきたいと思います。



このきめ細かい対応こそ、結果的に良質で、レベルの高い宮代教育の実現につながると思います。


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町長給与10%カットは否決 [議会]

3月28日(月)

議会も最終ラウンド

2月29日に始まった「3月定例議会」も、本日と、あさって(30日)を残すのみとなりました。2月7日投開票の選挙のあとから続く議会だっただけに、やけに(長かった~)

 最終日は議決の日。たくさん上程された議案は、次々に質疑、討論、採決と進んでいくと思われました。が、「町長の給料」のところで、たくさんの質問、たくさんの反対討論の末、否決となりました。私(私の会派4人)も反対しました。

結局、町長与党(といわれる)唐沢議員、丸山議員、それに幸福実現党の野原議員が、(質問、討論いっさいなしで)賛成したほかは、全員が反対。反対10、賛成3、という思わぬ大差で、否決となった次第です。賛成討論なし、反対討論5人。

20%カットを10%カット議案

この議案は、正式には、第2号議案 《町長の給与の特例に関する条例》。わかりやすく説明すると、これまで、町長の給与は本給の20%カットという額が続いてきた。景気が回復しない背景を考えると、トップ自ら努力するべきと、長く続いてきたものだ。

※ ちなみに、町長の本給(月額)は、87万円ほど。20%カットを10%カットにすると、期末手当、共済費などを含み、町の出費は年間145万円ほど増える。

もちろん、今の町長もその点については自らも公言してきた。公約にはなかった、と言いたいのかわからないが、今回20%カットを10%カットに改訂する条例案を出してきた。

事実上の値上げ案の理由を質問した議員たちに、〇副町長の給与と同じだった。〇バランスが悪い 〇確かに財政が厳しいのはわかる。だけどお金がないからやらないのではなく、お金がないときは汗をだし、知恵を出せばいい。(この答弁のあやしさは今になっても意味不明。) 〇仕事は十分やっている 

議員の質問は、「首長の給与というのは、政策、公約といった意味合いもある。埼玉県内で副市長(副町長)より低い給料の自治体はあるか」

これに、事務局が「秩父市長は50%カットをうたい当選した。当然副市長より安い。その他、入間市、飯能市でも50%カット、毛呂山、長瀞、寄居町でも、副町長の方が結果として多くなっている。」

宮代町議会が、月額報酬21万円で18年間アップなし、政務活動費なしでやっているのは、それは議会の「意志」だから、それでいい。議会も努力しているのだから、というつもりはない。が・・・

首長の報酬というのは、幹部職員や副町長、教育長といった特別職とも意味合いが違う。本人が自由に決められる分、選挙対策などで、カットしたりする(もちろん、2年間などと期限をつけるが)期限が切れたら、そのつど条例で(額や期限を)決める。条例期間が切れれば、また条例で出して、カット率を変えたり、そのままの率をまた出したり、。。何も出さなければ、そのまま条例の効果は消えて、元のカットなしの本給に戻るだけだ。(いつも間にか、何気なく戻す首長もいるらしい。当然、議会は認識しているはず)

今回の、「町長の給与に関する特例」条例の出し方、事実上の報酬アップ(町長の言い分は、20%が10%になっただけだから減額には違いないという)に、多くの議員が違和感を持ち、思ったより多くの議員が反対した。

この町長の特徴といえば言えるのだけど、否決されて、休憩時間になった途端、議員の休憩室にやってきて、「20%カットにしますから」と、誰それとなく、議員に言って回る。このフットワークの良さに、またびっくり。

この件で、、昨日の議会は、何度も「議運」を開くことになり、議会運営委員以外の議員、居並ぶ担当課長は、1時間以上(待ちぼうけ)状態。

結局、30日、20%カットの議案が再度上程された後、28年度一般会計予算、特別会計予算など、ずっしりとのこっている議案を次々、質疑、討論、採決、とやっていくことになり、「本日はこれにて散会」。30日に積み残しがだいぶのしかかる。

なお、今日は、久喜宮代衛生組合議会が、9時から開催されます。


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さくら 1%咲き [歳時記]

3月26日(日)

まだ先の

家の周りの桜は、ピンクの気配も見せない。開花宣言は出たものの、この寒さじゃ咲くに咲けないというところでしょうか。それでも、日当たりのいい南面では、気合を入れて咲いてくれる桜もあるかも・・と久喜工業団地に出かけました。

ここは、ほとんど毎年訪れます。久喜菖蒲工業団地は、工場の周りや、道路沿いにたくさんの桜。これだけあれば、桜も時間差で咲いてくれる・・。いつもはそうでした。しかし、今年は、どの桜も見事にだんまりを決め込んでいる。

よーく探してみると、1輪、また1輪と白い花びらがひらいているのがわかる。でも、これでは1分咲きならぬ1%咲き。


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よその町のこと [学習会]

3月24日(木)

久しぶりの月例会

「地方政治改革ネット」は、埼玉東北に位置する自治体の、無党派議員で活動している団体です。ほぼ毎月集まりがありますが、私は、約5か月ぶりに参加。ずいぶんご無沙汰してしまったもんだ。思えば、昨年11月、宮代町の「小中一貫教育」を研修に、わが町を訪れて以来です。

3月の月例会は、毎年、予算審議の3月議会の議案、意見書、請願などをはじめ、いろいろな出来事を報告し合うから面白い。

28年度事業の主だったものをそれぞれが出し合い、吟味すると、職員のセンス、首長の考え方まで透けて見えたりする。具体的にお伝えすると、失礼にあたることもあったり、ほめすぎになったりするので、遠慮しますが・・・。

境町では、ふるさと納税8億円[がく~(落胆した顔)]

利根川を越えたお隣、茨城県境町の無党派女性議員も、仲間議員です。この女性が17年前に立候補した時は、一般質問に誰も通告しなかった、という骨董品級の町議会でしたが、今では毎回5,6人が質問する。もちろん、この女性議員が議会に入り、通告したことの影響は大きい。

境町議員の報告の中で、「うちはふるさと納税がすごいんです。予算を大きく超えて、8億円も。おそらく27年度県内1番じゃーないかと思います。」 (えっ?、8000万円の間違いじゃーないの? 人口2万人の境町に8億円!、どうしてそんなに集まるの?)

宮代町は、ふるさと納税を集める町として、仲間は一応注目している。27年度は約1億1000万になりそうで、県内ではベスト5以内くらい名は間違いない。これはこれで内心(大したもんだ)と思い、これから職員はお礼の特産品のお返しに頭を悩ますだろうなーと、思っていた。

ところが、その8倍の8億円とは恐れ入った。

みんなの「えっ!?」が集まった。私はまず、「すごいね。返礼品、どうしたの?なんか特産品あったっけ?」 境町議員「うん、ないけど。日立牛とか、・・とか 集めるの」

メンバー一同また「えーっ!」と、驚き、納得。つまり、よそから豪華な特産品を買ってきて返礼品としているのである。なるほどー。

これはこれで、職員の努力は大変なものでしょう。人口2万人。年間予算は、もちろん、宮代町より少ない(はずだった)。その町が8億円という収入を得る「ふるさと納税」という、(もはや)テクニック。

まァ、これはそのまま、収入ということはないが。返礼品に費やす費用もばかにならない。集めに集めた返礼品費用を差し引くと、町に入る「ふるさと納税」寄付は、境町も実質3.5億円ほどになるかも、という。

それでも、すごい。3.5億円という雑入はすごいのだ。宮代町の1.1億円だって、返礼品に費やす費用を差し引くと、実質収入は5,6千万円くらいだろう。

昨日に続いて「ふるさと納税」の話題になった。純粋にまちづくりや、自分のふるさとを応援したい気持ちの寄付=「ふるさと納税」制度だが、返礼品目当てゲームの様相は、まだまだ続くような気がした。

そのほかにも、自治体によって、面白い報告があったのですが、あした早い電車に乗るため寝ます。また後刻に。


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ふるさと納税のすごい額 [地域発]

3月23日(水)

35億円入ってきた都城市

小さな町村なら、年間予算と聞いても驚かない35億円という額。でも、これは、宮崎県都城市が2015年に集めたふるさと納税の金額だというから驚いた。今朝の東京新聞社説の記事です。

ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」によると、2015年、ふるさと納税が最も多かったのは、宮崎県都城市の35億2700万円。これは、1014年度のトップ、、長崎県平戸市の2.8倍になったというから、《特典競争》の過熱ぶりがわかります。

2015年の2位は静岡県焼津市の34億9200万円と、わずかの差で続く。

体のいい寄付あつめだ

ふるさと納税上位ゲット自治体は、いずれも、「グルメ」余裕生活者の食指を動かした結果です。察するに、普通に生活したうえで、さらに余裕の部分でこういった特典ゲームに参加する人たちが増えているということでしょうから。

都城市は、特産の宮崎牛と焼酎、焼津市はマグロを中心とした500種類以上の品ぞろえカタログに、人気が集まったというのです。

2015年から控除限度額が2倍となり、国のもくろくどおり? 各自治体の競争をあおることになっている。

以前にもお伝えしたが、500万円の寄付で350万円の新車、1000万円の寄付で750万円相当の「土地」なども登場するとなると、「なんだ、こりゃー」という感情は当然生まれます。

新聞「社説」も言っているように、ここまでくるとふるさとへの恩返し、がんばっている自治体を応援する、といった本来の目的から大きく逸脱してくる。

自治体によっては、他の自治体に納税する人が多ければ損をするだけ。反対に納税が多ければ、破格の「雑入」が増えてウハウハ。

国は勝手に旗を振って、自治体間のぶんどり合戦をあおっているだけではないか。

従職員が奮闘

ここまで集まってくると、返礼品、特産品の工夫も並大抵ではない。当然、専従職員を置いたり、特化した担当課まで設置する例も出てきた。そりゃー、数十億円という収入が見込めるなら、ひとりや2人、イヤ5人の専門プロジェクトチームをつくったって、(このペースが続くとすれば)誰も文句は言わない。

海の幸、山の幸が豊富にあるところはいいなぁ、心の底から思います。

宮代町も納税がたくさん

2015年度の宮代町も、予算として計上された数字と比べたら、本当にたくさんの寄付納税を集めた。宮代町を気に入ってくださった人が多かったというわけです。

小さいながらも努力しているまち、貴重な自然を残しているまち、として他自治体、県外自治体から評価されているのはうれしい限りです。

だけど、ふるさとを離れたネイティブ宮代人が、(せめて寄付で)と、思ってふるさとに寄せる思いはこの中でどのくらいだろう。

道仏などに移入してくる新住民は多くなった。しかし、宮代町で育った子供たちがどのくらい町に残っているのだろうか。他のまちからどのくらい、ふるさとにふるさと納税しているのだろう。

祝辞で伝えた

私は、今日、笠原小学校の卒業式にお招きをいただき、出かけた。肌寒い気温の中でも、はだしで式に臨んだ、凛々しき卒業生たち。

祝辞を申し上げる役を仰せつかった私は、「あなたたちは、たくさんの人たちから愛されて育ちました」「ふるさとはいつでも待っています」「町の人は、きっとこう言いたい。この町を頼んだよ、と」を、文章に盛り込んだ。

それにしても、卒業式は感動する。私は〝あの歌”が特に好きです。題名はわからないんですけど、[るんるん]白い光の中に・・[るんるん]勇気を翼に込めて、希望の風に乗り~、というフレーズの〝あのうた”

 いつ聴いても、心に迫る。ずっと幸せでいてください、「生」を謳歌してください、と思いながら、自分のつぶやきに自分で涙した。


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「地域総会」・集会所の老朽化と、人々 [地域活動]

3月21日(月)

集会所の機能拡大は必要

まちでは、公共施設マネジメント計画もあって、今後維持管理費が大きくなっていく施設、更新不可能の施設が出てきている。必然的に、市民活動する場所、単におしゃべりをしたりする居場所は、どうしても少なくなってくる。

いっぽうで、高齢化は進み、健康維持、生きがいやりがい、趣味の広がりのためには、みんなで使える部屋や地面は、もっともっと必要になってくる。

まちは「だいじょうです。うまく使えばまだまだ使えるところはある」といいますが、そうすんなりとはいかない。

できれば、今まで使っていたところ、あるいはそこからそう遠くないところに何とか確保したいのが人情であります。

そこで、出てくるのが、ガタがきている地域の集会所の修理、拡張工事。

あとちょっとだけ広くなれば、使い勝手がよくなる・・。

昨日の「学園台定期総会」にも、ここ数年の課題である「もう少し拡大できないか」の意見、質問が出ていました。

「検討してくれたのか」の会場質問に、当年度自治会役員は、「もちろん検討してきた。当年度はエアコンを一気に更新したし、玄関わきのシロアリにやられたところも急きょ直した。集会室を広げるのに、西側に張り出すには電柱が邪魔をする。南側しかない。南側に3メートルほど広げて部屋を広げることは可能」「そこで、業者2社から見積もりを取った。1200万円ほどかかりそうだ。基金はある。これを使っちゃっていいのか。結論が出せないので、次の役員さんに引き継いだ」

会場からのご意見は、さまざまだ。「しかし、今やらなかったら、工事費はもっと高騰する。活動できる場所がないまま、ずっとこのままじゃーしょうがない」「いや、活動しているのは全会員ではない。平等の論理からいうと、基金全部使っちゃうのはいかかが。そうもいくまい」

自治会財政も変化してきた

これが10年前だったら、、。学園台も、潤沢な貯金をもっている自治会といえたでしょう。しかし、事情は刻々と変わってきている。サマーフェスタのやぐらを組むのに10年前なら会員、役員で何とかってしまった。でも、今はもう無理。業者に頼むしかない。

5,6年前の会長が言う。「運動広場のひざ丈ほどに伸びてしまった夏草を、われわれは、自力で刈った。でも、今じゃー、もうできない」、みんな、(そうだよなぁ)とうなづく。つまり、これまでの活動を減らしたとしても、維持管理、清掃、環境整備にお金が必要になってきているのである。

高齢化の中、役員や班長のなり手だって、うまく決まらない。「うちは病人がいて・・」とか「時間が取れない」とおっしゃるのを「そこをなんとか」「できることをやってもらえばいいんだから」となだめてお願いするようにもなった。

役員・班長への謝金

昨年の総会で、役員、班長へ《謝金》を出すことが決まった。勿論賛否は割れた。私は、謝金はいくら出しても、その労力に報いる金額にはならないから、賛成できなかった。しかし、「賛成多数」で決まった。ので、それにはもちろん従います。

このために出費が、年々40万円ほど出ていく。災害や、ひとの手が足りなくなった「いざという時」のための貯金は、音を立てて減っていく。

昨年、「謝金」に反対したある会員は、「私は謝金制度に反対した。だから建築協定委員会(だったかな)の謝金3000円は返金した。これは会計報告のどこに計上したのか」「それは寄付金として・・」「寄付したつもりはない。戻し金としてほしい」etc,etc。

動議!

それでも、集会室を拡張しないという現状で、財産目録(基金)は1000万円以上(守秘義務もあるのでざっくりと書きました)ある。そこで、緊急動議!がでた。

「現状では、1000万円以上の資金がある。潤沢な基金に違いはない。私は、28年度会費徴収を猶予すべきだと思うので動議を出す」という。えっ、会費徴収しないの? 年間2百数十万円の収入を1年間、無しにするの? 」(そういう考えwもあるのか・・)。これに、お仲間が2,3人いて、「私も動議に賛成」「私も」という。

採決になれば、私は反対するつもりだった。だけど、あまりに緊急な動議(総会の2,3日前にでたそうな)だったので、「本日の扱いにしない」という結論になった。(ふーっ)

議長になる人も、毎年、個性豊かだ。紛糾する。進行の仕方、委任状の考え方でも、(なぜか)毎年異議が出る。

色々な考えがある。いろいろな方々の発言を聞いていた。私は、いまだに、役員、班長の謝金制度に反対だ。役が回ってきたらできる範囲で協力するつもりです。謝金は、3000円もらおうが5000円もらおうが、お礼の「気持ち」にすぎない。貯金切り崩しは、納得するほどの説得力は(私には)効き目がない。

解散後は、みなさん、和気あいあいで家路を急ぐ。きれいに手入れが行き届いた垣根や花壇に、春の花が咲きだす。

(自分はまだ元気だ)(いよいよになったら、また考えればいい)他を気遣う雰囲気が感じられる。

同世代と一緒に住んでいる・・。いたわりとか安心感もあるようです。約500世帯ある学園台の110世帯が総会に参加していた。


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春本番 [日常]

3月20日(日)

春、一気に到来

気持ちのいい日和になった。自治会総会に行く途中、いい匂いがする。ああ、沈丁花。沈丁花の匂いで春が来ているのに気が付くのは、毎年のこと。植えの方を見上げると、青い空に白木蓮が光って咲いているし、雪柳も咲き出す。お彼岸の頃の春が一番好きなのはここです。2,3日で≪春≫が変化する

9時半に始まった「学園台定期総会」は、12時半過ぎに終わった。締め切ってよどんだ空気の中から外に出てみると,さらに陽気はよくなっていました。

チューリップ.jpg

フェンスに沿ってある小さな花壇には、背丈がまだ短いのに赤いチューリップが咲いてしまった。(咲いてしまった)という表現にしたのは、もう少し背がのびて、もう少し大きな花が咲くと思っていたから。

さくらは? あと1週間もすれば咲き出すのかな。


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映画「家族はつらいよ」 [日常]

3月19日(土)

久しぶりに映画

久しぶりに映画を見ました。今年になって初めてです。山田洋次監督の久々の喜劇映画「家族はつらいよ」

山田洋次といったら〝家族もの”。「たそがれ清兵衛」「おとうと」「母(かあ)べえ」「母と暮らせば」など、どれも、名作ばかり。ジーンと心に迫る。

だけど、これはちょっと違う。もう一方の名作「男はつらいよ」シリーズのような、人間味あふれる、あくまで喜劇なのです。

だから観たかった。人間は、悲しくて弱い。だけど愛すべき人間。そういうほのぼの喜劇でした。

3連休の初日だから、幸手シネプレックスは、いつもより多い観客だったけど、それでも3シネマは、30人ほどの観客。

しみじみ笑える

50年も夫婦として連れ添った高齢夫婦、それが、突然妻の方から離婚届を突きつけられるという設定に、最初から笑いたいという思い入れがそこはかとなく漂う場内。7割が女性だった。笑えるセリフのところではしっかりとウケるのは女性たちのグループ。少し、うさばらしもあるのかしら、さざ波のように笑いが広がる。(内心、してやったりってところか)

私は、声こそ出さなかったが、笑えたし、時にジーンとした。

ネット上には、「家族はつらいよ」は男性差別だから即刻上映を中止せよ、なんてこわいおじさまの主張が出ているらしい。でもサ、そんな物騒なこと言わないで、それぞれの立場でかみしめたらいいのでは。こういう映画は。


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「保育園落ちた」は、便所のらくがき [怒り]

3月17日(木)

「保育園落ちた!」は便所のらくがき

「保育園落ちた。日本死ね」は、便所のらくがきのようなものだ。そんなくだらないものを取り上げるマスコミを屑だといわんばかりの議員がいた。

東京都杉並区議(40歳)が、「保育園落ちた日本死ね!」のブログについて、地震のブログで「便所のらくがきのようなもの」と切り捨てた。

この区議の13日付けの「震災犠牲者に恥じない日本を」と題するブログの中で、「保育園落ちた」投稿者を、くだらない不心得者とし、そんなくだらない不心得者をおだてるマスコミを「便所のらくがきに振り回される愚か者」という。「そんなに日本が嫌なら出ていけ!」ともいっている。

人の話は(あほらしくて)聞けない!?

議員という立場の人は、たとえ、その人の信条、政治的使命がどうあろうとも、持論と合わなかったり、むかつく言葉や「フレーズ」があったとしても、言葉の中の真意をおもんばかり、マイノリティーの訴えに耳を傾けるべきだ。不心得者とか愚か者とかをぶつけるのはまずい。どこまで上から目線なんだ。

この人は、議員になったおごりから、「そんなくだらないことを言うより、日本のためにやることがあるだろう」との、思いをおさえきれなくなっちゃったのですね。

この人は、現在2期目。保守系バリバリの区議らしい。例の竹島問題なども関心大というから、日本思いの国粋主義者なんでしょう。

しかし、ひとはいろいろな表現で、窮状を訴えてよい。訴える方法を持たない、訴えてもダメという人もいるのだ。「これしかない」というやりかたしか持たない、社会の中の弱者が、どう表現したっていいではないか。

「保育園落ちた。わたしどうするんだよ、働けないじゃないか」に、深くて厳しい現実を、あらためて考えた(私のような)人間もいる。

少なくとも、生活者には、「竹島問題」より切実に伝わってきた。

議員、何様? かんちがいしていることにも気が付いてくれない人種?


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