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ある地域の文化祭 [地域発]

11月8日(日)

宮代台文化祭

 11月5日から今日8日まで、久喜市に隣接した宮代台自治会では、恒例の文化祭が開催されています。〝恒例の”と申し上げるのは、それなりのわけがありまして、何と言っても歴史が長い。

 宮代町で、はじめての大型新興団地は、東京勤務族のベッドタウン、ふるさとを全国に持つサラリーマンがすむ「第2のふるさと」「終(つい)の住まい」に着地した人たちの地域でもあったと思います。

 土地の人から見れば新参者の人たちは、下水処理場問題で結束し、衛生組合からのダイオキシン問題で結束を深めていくかたわら、それぞれの特技を生かした文化を持ち寄る「地域文化祭」に花を咲かせた人たちでもあると、ひそかに尊敬、この頃では敬愛申し上げている人たちです。

 とにかくグレードが高い。絵画から短歌・俳句、工芸、書、盆栽、生け花,etc,etc。最終日には、団地お抱えバンドで今や町の軽音楽をひっぱる大御所フルトネーズの演奏、ちょっとおしゃれをした紳士淑女の社交ダンス、フォークダンス、民舞、詩吟・・etc,etc。

町の文化祭が終わった直後に文化祭をスタートさせるのは、町への出し物にも協力してきたからだ。

 しかし、この頃は高齢化のため、どっちにも(花を添える)というのもしんどくなってきた(と、会員は言う)。もう、町の文化祭出品はひかえて、地元の文化祭を盛り上げようと、こっちにちからをいれているのさ、と。

文化祭の屋台骨を組み立てた大道具のkさん(サラリーマン時代はNHKの大道具・装置などを職としていた)も亡くなった、必ず出品していたKさんもなくなっていた(5日はじめて知った)、最終日には昔取った杵柄で、ダンスを楽しんていたUさんも夏の終わりに静かに終息していた。

そういうわけで、確かに出品数は少し減っていた。集会所前庭のフリーマーケット、小物やさん、お菓子の模擬店、お花屋さんも減っていた。おいしいコーヒーを出すので有名な「よしずカフェ」も、午後3時までだという。

 だけど、グレードの高さは保っていた。いや、よりグレードアップした作品が、そこには並んでいた。あんまり素晴らしいのでみんなご紹介したいのですが、著作権、肖像権はこっちにあるからね、なんて冗談言われそうだから、ちょっとだけ掲載させていただきます。

宮代台文化祭2.jpg

宮代台文化祭1.jpg

2番穂を活用して、天日干しの稲を再現したパフォーマンス生け花。「うちの家庭菜園で出来た冬瓜も添えて」と、全員参加が微笑ましい。

101歳の青柳さんの〈書〉、お題は「夢」

 青柳さんのお母様は、2年前の夏、終戦の日「戦没者慰霊祭」で代表して天皇皇后に拝謁した方。今年もお元気で「書」を出品していた。お題は「夢」。品のあるのびやかな字に、お人柄がしのばれます。

 5日にお邪魔した時の報告です。庭の〝よしず張りのカフェテラス”の下の木洩れ陽、紅葉した葉っぱがひらひら、ああ、風流[時計]。おいしいコーヒーでした。

ここにも、(みんなが主役)の風景がありました。拍手!!

追記:私の住む学園台や、宮代台には、高度成長時代に全国から東京近辺に職業を求めた人が集まったので、実にさまざまな苗字が並ぶ。「これ、何と読むの?」と悩むような苗字にも出あう。これ、この世代の特徴で、面白いですよね。

それと比べて、今開発中の区画区整理地やミニ団地には、それほど変わった苗字がないような気がする。親世代が町内や近隣自治体にすむ世代が「近居」の住まいを求めて移り住むからでは、というのは私だけの分析でしょうか。


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四季の丘で人前結婚式 [地域発]

11月7日(土)

四季の丘で結婚式

宮代町進修館前の「四季の丘」で結婚式が行われました。新郎新婦の親族、友達が出席した人前結婚式ですが、これに、事前に聞いた宮代町民約100人をはじめ、宮代町町長、副町長、町職員10人がダークスーツで祝福に立ち会う、という一大イベントになりました。

結婚式2.jpg

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(多分)費用もあまりかからず、たくさんの人に立ち会ってもらえるこんな結婚式も悪くない。小春日和と、四季の丘が、お二人の幸せを盛り上げるのに一役買ったのでは・・・。おめでとうございます。

私はたまたま通りかかって、少しだけお祝いの雰囲気を味わいました。


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高齢者と保育園児たち [地域発]

11月6日(金)

本田地区地域サロン

第1金曜日と第3金曜日は、本田地区の地域サロン「金曜クラブ」の開催日。久しぶりにお邪魔しました。今日は変わった交流が企画されています。3年前に近所に開設した「本田保育所」の園児たちとの交流があるというので、楽しみでした。

やってきたのは、0歳から5,6歳までいる園児75人の中の年長さんの17人。もうすぐ小学校という年齢、さすがにしっかりしている。

金曜クラブ.jpg

先生(女性保育士2人、男性保育士1人)に連れられて「こんにちは」と元気にあいさつ。「たき火」など3曲歌をご披露してくれた。最後の曲は手話を交えて、大きく体を使ったもので、みなさん、感心して拍手を送っていました。

高齢者と園児のゲーム

輪投げゲームは、最初園児チームが勝ち、2回目には高齢者の方々が勝った。子どもたちは、最初、大量得点で勝ったので、「次も頑張る」と張り切った。でも、気持ちが強くなりすぎて、輪がとんでもないところに飛んだり、ほんの少ししか飛ばなかったり、、子どもゆえの力みで、そこは大人と反対にぎごちなくなっていく。「もう1回やりた~い」と言っていましたが、多分、(おあいこの)2回でやめて正解かもしれない。

そのあとは、伝言ゲーム。ないしょ話のように、耳に口を当ててお話を伝えていく。最後までちゃんと伝えられるか・・・。孫よりもっと小さい園児が耳に口を近づけて伝えると、みなさん、嬉しそう。左耳の遠い人は、わざわざ右の耳を向けて…。しっかり聞き取って、次の子どもに伝えていらした。

金曜クラブ2.jpg

これも2回やりましたが、2回ともちゃんと最後の人まで伝わった。ちなみに伝言は、「今日は暖かいですね」と「ここは宮代町です」。

こういってはなんですが、子どもたちに遊んでもらった感じで、みなさん、楽しそうにしていらっしゃいました。

町内のあちらこちらで、自主的に活動している地域サロン、本田地区の場合、保育園が近くにあるので、世代間交流ができたわけです。

地域サロンは、学園台、宮代台などのように、地域の活動グループが立ち上げ運営しているケースと、自治会役員がそのままサロンを運営しているケースがあります。ここ本田自治会のように自治会役員が運営している場合は、地域敬老会もやるし、ほかの行事もあるしで、大変だと思います。

本田地区の場合、男性役員が多いので、昼食は近所の飲食店にたのむ。数軒のお店が交替でお弁当を届ける役目をしていらっしゃって、これなども地域ならではの特徴であり、負担を少なくするコツかと思います。

ゲームをし、歌を歌って、私は午前中だけで帰ってきました。


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口ぶえコンサート [地域発]

11月3日(火)

口笛コンサート

宮代町文化祭最後の夜は、めずらしい「口笛コンサート」

口笛の世界大会で2度も優勝している柴田晶子さんが宮代町の文化祭に来ました。私は今日になって入場券を買いました。入場券番号は№376。約400人が入ってほぼ満員の大ホール、開演10分前、階段席から撮りました。

口笛A.jpg

 世界一の口笛

真ん中の女性が口笛奏者の柴田さん。それにピアノとパーカション、これだけ。それぞれが多様な音楽を繰り出す。すばらしかった。

3オクターブの音域、澄んだ音色に場内の人々は酔いました。柴田さんは、体でリズムを取り、難なく音が出てきている感じ。(下の写真は演奏が始まる直前に写メ。演奏中は撮影禁止です。)

口笛B.jpg

今回の入場券は100円。お招きするのにいくらかかったのかわかりませんが、入場券は100円なんです。こんなに素敵な時間が100円なんて。(ちなみに、柴田さんたちのチームは11月5日,「Motion Blue Yokohama」でコンサートの予定。こちらの方は自由席3500円,BOX席14000円です)

口笛奏者は、全国に10人くらいいるそうです。テレビなどから流れてくる口笛で、専門家は「あれは誰の音色」とわかるそうです。11月19日午前11時くらいのNHK番組に、柴田さんが出演するそうです。興味のある方は是非ごらんください。


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蒸気機関車が走った [地域発]

11月1日(日)

日工大・若杉祭

近所の日本工業大学で学園祭。キャンパスの木々が色づき始め、このところの冷気で秋が深まった感じです。

10年、15年前と比べると、日工大の学園祭が静かになったような気がする。一時期は駅から大学まで、普段あまり見ないきゃぴきゃぴの女子たちがぞろぞろと歩いていたもんですが、この頃はそうでもない。ずーぅと前、ブレイク前の「爆笑問題」を呼んだときは、駅から若い人たちがかたまりで歩いていたっけ。

日工大に中国人の学生が増えているせいなのか(そのため女子の日本語が聞こえないということ)、都内に移っていた工業系大学に女子が集中してしまうのか、(きゃぴきゃぴ)が減った分、ファミリーで楽しむ人たちが増えた。

蒸気機関車に乗った!

私も、去年、今年と、孫と一緒に「蒸気機関車」を楽しみにしている。機関車博物館におさまっている機関車は毎月第3土曜日に機関庫から出て、お日様の下を走る。土曜日はこちらに来れない孫は、去年図らずも乗れた本物の機関車に喜び、実はたじろいでいた。

それが、5歳になった今年、余裕で楽しめたようです。5,6人しか乗れない運転席付近。並んで待っている間も、「あっ、石炭の匂いがする」なんて言っていた。ほんのちょっとの距離だけど、いっしょに乗り込む私も楽しめました。

実は、携帯を持たずに出かけたので、写真も撮っていない。蒸気機関車の雄姿は、「宮代NOW」をご覧ください。白い蒸気を吐いて走るかっこいい姿がアップされています。


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茨城県の市、100人委員会を傍聴 [地域発]

10月25日(日)

行方市に行ってきました。過日、行方(なめかた)市・100人委員会のことはお伝えしました。今日はその3回目。

なぜ、今100人委員会?

100人が参加する委員会は、最近では珍しいです。職員、所管課など役所内のかなりのエネルギーを集めなければならないし、その割には、新鮮な(斬新な)意見が集まりにくくなっている、というのは全国的にみても、言える。

自治体は、もうエネルギーと費用をかけることをやめてしまった感があります。それはそれでわかるような気がしますが・・・。

多くの自治体が丸投げする中で

さて、行方市。安倍政権の目玉「地方創生」は、全国の自治体に≪総合戦略≫を作成するよう強制し、そのための交付金も授けようといっている。多くの自治体は、自腹が痛まない国のお金(税金)を使えるということで、ほとんどの自治体はコンサルタントに丸投げしています。みやしろも同様です。

そこを、行方市は、風潮に逆行するように、大型の市民参加をやろうとしているのです。まぁ、「構想日本」の参加協力を得るという手法があったからともいえますが・・。

当然ながら、「総合戦略」作成に市民参加の手法を取るということは、≪戦略をつくる過程を重視する≫というのが「胆」。

7月18日に「行方市市民100人委員会」の1回目を手始めに、9月5日、10月10日、10月25日(今日)と4回をこなし、今後のスケジュールは、11月15日、12月6日、来年2月13日と続く。いずれも、13:30から17:00まで。

第2回には事業レビューをやっている。「構想日本」が得意とする「事業仕分け」だ。細かく言うと事業仕分けと違うのかもしれないが、reviewは、第3者をいれた論評、検証、再考査、などを意味し、行政で言えば、ずばり「事業仕分け」指すのがこの頃では普通だ。

レビューを含めた市民参加を延々とやるのは、行政にしてみれば大変です。バブルの頃で、税収がいっぱい(というか、税金が集まりすぎて)使えたころには、多くの職員を使って、時間をたっぷり使って、これっを事業化した自治体もあったが(宮代町もそうだった。私も市民委員出身)、今は〝市民協働”、市民参画と言いながら、実働には後ろ向きだ。

それでも、民主党がさかんに使った「事業仕分け」の手法を取ろうという自治体が、今回、3自治体。「構想日本」が「総合戦略」作成の協力をするのは、千葉県富津市、香川県三木町、それに茨城県行方市なんだという。

「総合戦略」に一番大事な、「外部の眼」「徹底した公開性」という点は確保している。

無作為抽出の3000人の中から

行方氏は無作為抽出した3000人の中から応募があった90人に参加してもらい、これに構想日本で(私は何度も傍聴しているので)おなじみの仕分け人、有識者(最近は、コーディネーター、ナビゲーターという)など外部の眼をいれた会議が「戦略」づくりの主体となります。

ここでは、4つの分科会に分かれ、様々な意見を聴きながら進めようとしています。

1、農業・産業観光 2、医療・健康・福祉・高齢化  3、公共施設・公共交通  4、子ども子育て、就業支援  大まかに分けるとこんな感じでした。

この進め方については、今後の「市民参加」の中で提言する材料にしたいと思っています。こういった長丁場で、根気のいる仕事をやっていくのは大変です。が、国が費用負担し、一律に全国自治体に「やれ!」といっているようなときこそ、本格的な市民参加をやってみるのもある意味チャンスかな、とも思うのです。

往復5時間半

行方市といったら霞ヶ浦の向こう側。けっこうな道のりでした。信号が一つもないような農面道路のような道をタッタカ、タッタカ走って「行き」は2時間半。帰りは3時間。なんでも「百里基地」で航空ショーがあったとかで、霞ケ浦の向こう側で渋滞した。

自治体のキャッチフレーズ競争

めったに行けない自治体。どこの自治体もご多分に漏れず、特徴を出そうとしている。この自治体も、宮代町と同様、「農」と産業をどうするか、などの悩みがありそうです。でも農家数3730、そのうち販売農家2860農業産出額235億円というのは立派じゃないですか。

宮代町で言ったら「あたらしい村」みたいなことをやっていく拠点が「なめかたファーマーズヴィレッジ」。これが近日オープンするという。ヴィレッジの中には、行方の特産品サツマイモの販売拠点「やきいもミュージアム」もある。

宮代町にも「宮代マーケット委員会」なるものがあったけど(私もメンバーだった)、ここ行方市には「なめかた食彩マーケット会議」がある。

自治体は、キャッチフレーズが大好きだ。だけど、私は第1分科会にメンバー外で参加していた「KASUMI」の渉外係(のようなひと)の実質的な話の方がよほど面白かった。名刺交換でもしてノウハウを教えてもらいたかったけど、私は単なる県外の傍聴者、それは控えねば失礼ですね。

彼曰く「自治体はブランドブランド、というけど、まとめて供給できる体制をつくるほうがよっぽど戦略になる」とかビジネスの示唆に富んでいた。

それでも、行政は(民間企業のマネをして)キャッチフレーズが好きだろうな。気を引くキャッチフレーズは、ビジネスというより、地域内の住民の「ウケ」をよくするようだから。


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「女性よ、早く結婚して早く産め」キャンペーン [地域発]

10月9日(金)

そんなことも国が舵取り?

安倍内閣に、今度は「1億総活躍」担当大臣というのができたという。何をやるんだ、と問えば「国がやるのでなく、国民のみなさんと目標を共有して・・・」とますますわからないことを言う大臣。

とにかく、安倍さんは「こうしたい」とか「こうなったらいいな」を国民に押し付けたがる。

そんな折、私が所属し、情報を得ている「自治体議員政策情報センター」のメンバーである静岡市議から、静岡市が突然、議案上程してきた≪おどろきの≫押し付け国策がMLで紹介された。

結婚について早期に意識してもらうための啓発・情報提供事業」というものです。

静岡市・こども未来局から提案された静岡エンジェルプロジェクト推進事業。これは国からの1000万円交付金事業だという。1000万円の内訳は、フリーペーパーの座談会などの特集記事に520万円、テレビ局での「若くして結婚を意識してもらう」番組人270万円、大学生によるライフスタイル構築ツール政策人210万円、だそうです。

キャッチコピー(というんでしょうか)は「女性の初婚年齢が1歳下がると、合計特殊出生率が0.25上がる」

本当に、女性から見ると「なんでそんなことまで交付金をつけて押し付けるの」といいたい。政治家は本当にそんなことを考えているの? 国から交付金が出れば地方は本気で取り組むの?

たしかに、初婚年齢と合計特殊出生率とは微妙な関係がありそうだ。だからといって、、、・。全国のあちらこちら(の市民派・女性議員たち)から「どうしておしつけられるの?」「出産は個人的な事情のはず」と批判の声が次々に上がっています。

静岡県の出生数は30260人で全国10位、合計特殊出生率は1.53で全国15位、平均初婚年齢は夫30.8歳(全国38位)、妻29.0歳(全国29位)、未婚率男性45.7%(全国27位)、女性54.8%(全国6位)などが26年度のデータです。

「自治体議員政策情報センター」メンバーである市議(男性)は、事前に「どう思うか」と全国の議員にMLを出していた。悲鳴にも似た「それはおかしい」との女性議員の声があった。

それを議会の質疑で糺したこの静岡市議は、保守系議員に「M議員の質問は価値観の押しつけであり脅かし」と決めつけられ、M議員は「自分の価値観で質疑するのは当たり前、どこが押し付けか」などやり取りがあったそうです。女性議員からは「産む産まないは女性の権利。この提案の趣旨をやり直して説明すべき」との意見もあったそうな・・・。でも、賛成多数で可決。

どこか、おかしいのではないですか。該当する年齢の女性たちが、このやり取りを聴いたらどう思うのか。(だから、ヤなのよね、データを押し付け、苦しい)

女性の権利、女性の健康、女性の事情が国策で誘導されるなんておかしい。いや、絶対誘導はできない、と女性たちは思っているのではないか。100人の個人には100の事情や100の家族目標がある。

そのくせ、「女性も輝く社会に」とかいう。根本的なことがわかっていない。「女性」と付録的につけてもらったって、ありがたいとも持ち上げられているとも思わない。


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プレミアム商品券不正購入 [地域発]

8月18日(火)

市議会議員が不正購入

茨城県常陸太田市で、市議(8/15で辞職)が、知人や親族、家族の名義を使い75万円を使いプレミアム商品券を手に入れたことがわかりました。

常陸太田市の場合、プレミア部分は2割、つまり1万円で1万2000円分の買い物ができる。一人5冊までが上限なので、5万円×25人分の名義をつかい75万円(90万円の商品券)を購入したわけです。

まず、かつての職場である市の職員に50万円を渡し、購入窓口に並ばせ、家族、親族、知人の名義で10人分50冊の商品券をゲットしました。

次に、これとは別に、市議の家族5人が、それぞれの名義を使い5人分25冊を買っていた。合計で25人分75万円(90万円分)を手に入れることができたということでした。

ところが、です。こうやってなりふり構わず手に入れた商品券を、市議の妻が、さっそく自動車整備業者に持ち込んだ。

整備業者は(おかしい)ということで、不正が明らかになったようです。

市議会議員、大失敗です。考えてみたらセコイ話じゃーないですか。たった15万円トクするために元後輩、親族、家族総動員で、手に入れたプレミアム商品券。

この市議61歳、2年前は同市の職員だった。早期退職して市議になったのが2013年。こんなセコイ話で、議員としての生命を終了したとは情けない。

プレミアム狂想曲、なんでこんなものに惑わされるのか・・ほんとわかりません。

「視点にあんなこと書かないでくれ」

昨晩は、「TMOみやしろ」(るーばん)の問題で、臨時説明会がありました。この問題は微妙なところでもありますので、今はお知らせできません。が、散会になったあと、近くの居酒屋で、参加した人8人ほどでアルコール入りの懇談。

話が、プレミアム商品券のことになった。商工会の人が言う。「加納さん、あんなこと視点に書かないでくれよ」と。(えーっ、そんな困るようなこと書いたっけ?)

会報「視点228号」の内容は、長蛇の列ができた。自治体職員、担当課主導でやったところが多い中、宮代町は商工会に事業を委託、商工会は「セキ薬品」に大分世話になった、というものだった、、、、けど。それが、なにか?

「商工会が頑張ったんだよ。セキ薬品が手伝ったの。あれじゃーそうじゃないみたいじゃないの」ということをおっしゃりたいみたい。「ああいう書き方をすると、みんなそう思うでしょう。」「視点の責任大きいよ」ということをおっしゃる。

そう?そんなにすごいこと書かなかったよー。今書いている「視点229号」も、プレミアム商品券の後日談をちょこっと乗せた。一応、読み直してみよう・・・・。

一方で、昨晩、同じ席で、「加納さん、視点でサ、なんであんなあたりさわりのない話しか書かないの。私はこう思うって書かなければつまんないよ」ともいわれる。???

結局、自分に関係ないことでは過激に面白いネタを書いてほしいし、自分に関係あることでは、ちょっとした表現も(けしからん)になるんじゃないの?

だから「わたしね、過去に視点に書いた内容で、散々やっつけられたの。レッテル貼られるとはがせないもんですよー。視点は情報提供が一番の役目です。それよりすこーしだけ強く自分の意思を書いているのがブログかな。どっちみち、リスク高い」なんて冗談交じりにちゃかした。


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人生70歳から [地域発]

8月6日(木)

人生は70歳から

「学園台幸友会だより」が、楽しい。幸友会とは、学園台の、いわゆる寿会。以前にもお伝えしましたが、このOBの方たちの会の広報活動が充実していて楽しい。

昨日廻ってきた回覧の中に、幸友会だよりを見つけた。今回は「人生は70歳からが楽しい」を特集しています。

4部構成になっていて、★人生70歳からの再スタート ★70歳からの「老活」のたしなみ方 ★70歳からの「知的生産活動」とは  ★70歳から元気に生きる重要8項目  です。

20歳~60歳をfirst generation(第1世代)、70歳からをsecond generation(第2世代)と呼ぶのだそうだ。この分け方は、物の価値観や判断基準、生活・社会に対するすべての考え方が、第1世代と違ってくる時だという。

そこで、70歳からの「老活」の知識を習得して、楽しい人生を歩んでほしいと、この特集だ。

★70歳からの「老活」のたしなみ方・・・

70歳からは義理の付き合いを見直すー日本人は「義理」という言葉に弱い。しかし、第2世代には、第1世代のしがらみが消え、「ことわる勇気も必要」。これを貫けば、これまで感じてきた精神的ストレスから解放され、経済的負担も消える。  

●「身の丈」を考える。-若い者には負けたくないと力まない。負けたくないと力むのは、裏返せば、失ったものに対するしがらみを払しょくできないから。第1世代で培った「知恵」を活かし、肩ひじ張らずに自然体で。  

迷惑をかけることを恐れず、怖がらないー人の手をかりるのは、本当に困った時からでは遅い。「借りたり」「貸したり」に慣れておこう。いつでも「HELP」サインを出して。

 ●あふれかえる「モノ」が不幸を招くーかつて、第1世代で幸福をもたらしてくれた「モノ」が逆に心の平穏を脅かし、不幸をもたらす要因になることがあります。「モノ」を減らすのは、第2世代を心地よくするポイント。

●「もったいない病」は老化の証拠ーMOTTAINAIを世界の共通言語にしたのは、ケニアのノーベル賞受賞者のワンガリ・マータイ。何でもかんでもとっておくのは本来の意味の精神とは逆行するものです。さっぱりした空間の中で生活することが元気の第1歩です。

●「おすそ分け」の心ー「裾」というのは文字通り、着物の裾であり、端っこのようにささやかなものですが、あなたにお分けしますね、ということから生まれた言葉。運命共同体の今、少しのおすそ分けで仲良くなり、すっきりする。

贅沢な節約術ー現役時代と違って。第2世代は、豊富な時間があります。自由に時間をコントロールでき、ウイークディーは、週末より費用も格段に安く利用できる施設もいっぱい。たとえば映画宿泊施設。プチ贅沢を楽しもう。

将来の不安より、今の生活ー毎日「節約」ばかり頭に描くと、すとれすが徐々に蓄積され、不安に駆られる。生活の見直しはゆるゆる進めましょう。見直しの第一歩は「食費」です。ダラダラ毎日買い物に行くのはやめ、週1回に。ちょっと贅沢な食材も含め購入し、小分けパックして冷蔵庫に。毎日が素敵なディナーに。

★70歳からの知的生産活動

実行すべきスケジュールを作成し、行動をチェックー豊富な時間にあふれた老後。でも、1日をだらだらすごし、夜になるとテレビを観て就寝。そんな毎日はあっという間に1年が過ぎてしまう。可能であってもなくても、スケジュールを作成し、その確認を1日が終わる夜にする。この行動がやる気を起こさせます。

研究(探究)目標をつくり、それに専念する時間ー人生死ぬまで、一つの研究対象をつくりましょう。歴史でも、科学でも文学でもかまいません。毎日1時間でもよいので研究しませんか。お孫さんへレクチャーできれば、尊敬されるかも。

毎朝、新聞記事を2項目は読むー声を出して文字を読むことは、脳の前頭葉を刺激し、脳の活性化につながります。最低小さな新聞記事を2項目ン、声を出して読む習慣を身に付けて

男子厨房に入るべきー料理を作ることと、文学作品を書くことは共通のニュアンス、「創造」という「行動意識」が働きます。女性には失礼にあたるかも知れませんが、男性は、もともと想像力が女性よりも強く、物を作り出す機能にたけています。毎日でなくとも1週間に数回はキッチンに立ち、その想像力を活かした料理に挑戦してみたらいかがでしょう。ただし、衛生面だけは注意してください。

どうです? ねっ、いいでしょ。このほかにも、★70歳から元気に生きる、の中には●記憶力を鍛えよう、とか、●自分でやれることは自分でやろう、とか、●好奇心を旺盛に、とか、●限度のある「わがまま」=はっきりと自分の意見を言おう、とか、若さを保つ「知恵」がいっぱい、の特集でした。

少なくとも、私の周りの第2世代は、いつも言っているのですが≪進化する老人≫なのですよ。

何をするにも、結局は『人』、『キャラ』。ガンとして(聞く耳を持たない)人柄にはなりたくないもんですネ。


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巨額公共事業に8割が「NO!」 [地域発]

8月3日(月)

住民投票で「要らない」を選んだ!-つくば市発

 茨城県つくば市で、305億円という巨額を投じた運動公園建設計画に、投票者の8割を超える人が反対の意志を示しました。

 つくば市が昨年から着々と進めていた大型公共事業に、住民が「住民投票」で決めるよう請求していた問題に、はたして「反対」がどのくらい集まるだろうと注目していました。が、即日開票の結果は、予想以上に反対が多かったです。

公園整備計画は2000年、前市長の時、基本構想を定めましたが、用地を取得するには多くの費用を要すとして断念した経緯があります。

 それが再燃したのは昨年、用地取得の可能性が出てきたからで、昨年3月議会では、土地取得関連議案66億円をつくば市議会は1票差で可決しています。

続いて、市は昨年6月計画策定員会の設置、今年1月には、パブリックコメントの公募と、急速に計画は前のめりで進んでいった。

 しかし、総額では305億円という巨額公共事業に、住民グループが市民の声を聴いていないと「待った!」をかけ、住民投票の実施に向けた活動が始まった。(ちなみに、305億円と言ったら宮代町の年間予算3年分よりも多い!)

今年4月には実施を求める署名11000人分を添えて提出。市議会は住民投票条例を可決しました。で、昨日の住民投票→即日開票、となったわけです。

圧倒的に反対が多かった

結果は8割以上の人が反対。(投票率47.3%)。

市の説明によると、総事業費305億円の財源は、国の補助金46%、一般財源5%(年間の予算から)、地方債49パーセント(30年間で返済する借金)。

市長は「スポーツを活かすまちづくりの拠点として必要」と言っていましたが、市の姿勢に、市民の多くは「あれだけの巨大施設を維持管理費は次世代を苦しめる」「こどもたちに借金を残したくない」という市民の判断を下したのです。

 市民は「補助金はあてにならない。将来に借金を残すし、維持管理に費やすお金は高齢化対策、少子化対策など、今必要なものに充てるべき」という。

 一方で、どこでもそうだが、強い賛成論も根強く存在する。「景気が低迷している。設備投資して、人を集める施策は必要だ」という意見。

いずれが正しいと(わたしなど)は言えません。

が、言えることは、自治体の財政については、住民が敏感になってきたということは確かだ。建設費用に様々な補助メニューがついて有利に見える公共事業にも、最近は「建設コストよりランニングコストが重要」との判断が出てきた。

これはとても大事な判断要素だと思います。これまで主に国が出す補助金が、どれだけ地方自治体の目をくらまし、その後の維持管理費を苦しめたか・・・。たくさんの事例が物語る。

行政や、景気低迷を危惧する事業者は、どうしても補助金事業で一点突破を図ろうとするきらいがあります。これまでは、単なる傍観者だった住民がこれに引きずられる傾向にありましたが、公共投資、補助金事業の(なれの果て)をみるにつけ、税金の使われ方に住民はやっと敏感になってきたといえる。

ともすれば、行政や首長の言う「補助金は使えるんです」「地方交付税で手当てされるはず」に(それなら住民のふところは痛まない)と根拠のない安心感を覚えた住民も、これからは減価償却、維持管理、はては解体費用の膨大さに、敏感になってくるだろうと思います。


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