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新しい村 [環境]

4月10日(日)

トラスト雑木林の下草刈り

昨日、西原方面から帰る時、トラスト5号地の雑木林の中の道を、新しい村へ。すっかり春の装いをしていました。

埼玉県のトラスト指定5号の山﨑の屋敷林は、今、葉っぱを下した広葉樹の上からお日様が十分照らしています。よく見ると枝枝には、柔らかい緑の芽がいっぱいついている。連休の頃ともなれば若葉が風にそよぐのでしょう。

今日は、ボランティアの方たちが下草刈り。こうやって適度に人の手が入り、保護されているから美しい林が守られているわけです。

知り合いの方も多い。「今日はお世話様です。春蘭は大丈夫ですか」と聞くと、「春蘭、ありますよ。ほらっ、そこにも」と。指さす方を見ると、林道のすぐわきに花をたくさんつけた春蘭の株が。

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コウノトリ 翔べ 関東の空へ [環境]

7月24日(金)

翔べ コウノトリ

今日の東京新聞32面(裏面)いっぱいに、翼を広げたコウノトリの写真タイトルは「翔べ・・・関東の空へ」

野田市江川地区で23日行われたコウノトリの(幼鳥の)放鳥写真に目をとめました。今年3月に生まれたオス1羽、メス2羽が順調に育って「巣立ち」の時を迎えたのです。市内江川地区「コウノトリの里」で実施した関東初のコウノトリの放鳥だ。野生復帰の期待を背負ったコウノトリ、みんなのまなざしが想像できます。

午前11時、大型飼育舎の天井の飼育員が取り払い、スタンバイはOK。3羽は翼を広げたり、横に飛んでみたりしながら戸惑い気味、午後5時50分、次々と大空に飛び立っていったという。

自然の中で「生きていけるよう、頑張って」とみんなで祈った。

3年前、視察した場所

2012年10月30日、「地方政治改革ネット」の14人(茨城県2人、千葉県1人)は、野田市江川の広大な湿地帯を訪れていた。千葉埼玉、茨城、栃木4県、30市町村は、連携して「コウノトリ、トキが生息できる里」を目指しています。

この当時、野田市長の根本氏が提唱し、野田市、小山市、鴻巣市など関東の自治体が中心になって進める「コウノトリ、トキが舞う魅力的な地域づくり」は徐々に広がり「コウノトリ・トキが舞う関東自治体フォーラム」の設立を果たしました。

この近くでは、久喜市、加須市、鴻巣市、北本市などが参画し、関東7つのエリア、29自治体が名を連ねました。

野田市江川地区の湿地帯。春先には日本赤ガエルが産卵し、オオタカ、チョウゲンボーなど鷹の種類も9種類確認できるなど、この湿地帯は自然回帰に向けて勢力が注がれていました。2枚貝が生息し、タナゴも見つかり、昔の里山に近づいてきたというところでした。

晩秋を思わせる寒い日でした。9時からという視察研修時間の設定は、根本市長が自ら(コウノトリの住む里)への思いを説明したいとの申し出からでした。普通は、こういった視察には職員が説明するのですが、真意が伝わらないといけないと「地方政治改革ネット」に市長からの申し入れがありました。

何故、コウノトリ?

なぜ、「コウノトリが舞う・・」なのか。コウノトリは生物多様性のシンボルだからです。コウノトリ、トキは生態系ピラミッドのの頂点に立つ高次消費者。農薬や殺虫剤の影響を受けやすく、繁殖能力の低下、衰弱など絶滅の要因を持つ生き物だから。

そのコウノトリが年間を通じて生息できるということは、その地域に多様な生き物が生息できる環境があるということ、人間にとっても安心、安全な環境があるということを意味する。根本市長のお話でした。

無事成長してほしい

3年前の体験がよみがえってきました。野田の湿地帯で大切に育てられたコウノトリの幼鳥が自然界に放たれた。(そうなんだぁ~。)

無事に育ってほしい。今朝は、ホンワカと幸せな気分になったのと同時に、(これから、だいじょうぶか)と心配も残りました。


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身代(このしろ)池の生物たち [環境]

7月21日(火)

貴重な生き物の宝庫

早朝5時半に会報配布に出かける。この時間でも暑さは始まっていて、もうどうしようもない。帰り道(7時半ごろ)、知人に出会う。「身代神社の裏の池だけど、あまり整備しちゃ、ダメだよ」とおっしゃる。

「あそこは自然の宝庫なんだ。絶滅危惧種のトンボもいる。自然のままだったから生き残っているんですよ。水辺を整備した時も貴重な生き物がいなくなった。加納さんが会報に書いているように、身代池のアシを根から刈ってしまうと、いま生息を確認している〇〇トンボもいなくなっちゃう。あの池は生き物の宝庫なんですよ」と。

そうだったんですね。知らなかった・・・。何人もの人が「葦の勢いで蓮がダメになってしまう。何とかして」「散歩のたびにハスを見るのが楽しみだ」とおっしゃるから、何とかしなければ、と思って担当課にも伝えました。

自然環境というのは、本当にバランスが難しい。人間に気持ちいい空間を与えてくれる=昆虫や動物の住処をなくしている、ということがままあるのはわかっていましたが・・・。

担当の都市計画室には、何回も足を運びました。水が少なくなる冬場に葦を根から刈りこんで蓮の居心地をよくしてもらうようには頼んであります。

さて、トンボなど希少生物については、環境室が所管です。こちらには「そっとしといて、希少生物の環境を守ってください」というのも無理難題。

今日のところは、葦刈りをするとき全面を刈らないで、希少生物のためにある程度手を入れないでそっとしておく所も必要、などと要望を届けてきました。

冬場の葦刈りまで、時間が少しあります。この件についてもっと考えたいと思いました。

環境を守るって難しい。「キジの住む宮代町は素晴らしい」と転入してきた人が行ってくださるとうれしい。でも、これもバランス。農家の人にとって、庭先や畑にまで足をのばすキジの家族は、たびたび迷惑な侵入ものになる。実を食べたり、まいた種をほじくられたり、もあるそうな・・・。


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空き家820万戸 [環境]

5月16日(土)

空き家820万戸、10年後1400万戸

総務相の調査では、2013年の全国空き家は820万戸(空き家率13.5%)、これが10年後にあたる2023年には1400万戸になるという試算を示しました。

 日本は人口減少に入っていますが、そのまま、住民の数が減った分、住処が減るということではありません。(古い家はそのままに)新たな住居を求める人、持ち家を複数持つ人はいるわけで、住まなくなった家をそのまま放置するケースが増えるということです。

 空き家は維持するにもお金がかかり、処分するにもお金がかかる。だから仕方なく放っておくということで増え続けているということが主な原因なのですが、一昨日立ち話した宮代住民の方が言うように、周りの人にとって見たら大変迷惑な話です。

「空き家対策措置法」

 空き家対策措置法は、市町村が権限を持ち、倒壊の恐れがある家屋や、衛生上の問題がある「特定空き家」に当たるかどうかを市町村が判断し、該当する者には、改善を持ち主に助言、勧告、命令することを規定する法律です。

 2月に一部施行され相談体制を設立したり、協議会を立ち上げる先進例など、道筋が示されています。この先行例も受けて、5月26日には、全面的な施行に移ります。

そうはいっても「特定空き家」と判断されるには、行政の判断を待つことになり、ひとが済んでいない家=即助言・勧告できる対象に、即ならないと思います。第一、空き家率13%を超すとなると、1件1件「はい、空き家」と判断することもできず、時間がかかる作業になるのは間違いなし。

ですが、ちゃんと適用されると、最初「必要な改善をしてください」と助言・指導でき、従わないと勧告がだされます。勧告が出されると、住宅用地に適用される固定資産税の優遇措置が無くなり、税金額は6倍になります。

これまで、解体すると税金が6倍になるので、そのまま放置されていた(近所迷惑な空き家)は、この優遇措置撤廃により放置するうまみが無くなります。一つの前進かもしれません。

さらに、勧告にも応じず、そのままにしておくと50万円以下の過料を科すことができます。それでも行政の言うことを効かない場合、強制的に建物を解体し、あとで持ち主に請求書が送られる。ということもありえる。

さて、かんじんの「特定空き家」の基準ですが、これから国土省が示す予定です。が、色々〈ワケあり〉なのが、空き家。

ゴミ屋敷に台風

一昨日のテレビで、屋上までついた3階建て家屋の全部がごみで埋め尽くされた「ゴミ屋敷」のことを取り上げていました。家の中いっぱいになったゴミ袋が屋上にうずたかく積み上げられている風景。

 さて、台風が近づいた先日、強風が吹き荒れ心配されるのが屋上のごみ袋です。あっちこっちに飛ばされて、袋が破れてごみが散乱する・・・。台風が近づくのに周辺住民は気が気ではなかったと思います。

この家は、家の前のごみ袋が道路まで占領し、衛生上、通学路がほかの道に変更されたというのも、子どもたちにとって気のどくな話です。

こうなると、持ち家だから何をため込んでもいい、とはいきません。

※ 今日の午後は、「議会懇談会」 午後1時半から町立図書館ホールで開催します。


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空き家の管理委託 [環境]

9月18日(木)

 9月9日のブログで、「空き家に発生した大量の虫」のことをお知らせしました。空き家のお隣さんが、青森に住む持ち主に連絡をし、持ち主は「留守中の管理」を委託している町内の不動産会社に連絡して処置をするということになっていました。

 しかし、15日になってもそのままでした。笠原小学校では、子どもたちの登下校に影響があってはいけないということで、立ち入り禁止のコーンを置き、コーンもずっとそのまま。

 15日、私は念のため管理を委託されているT不動産に立ち寄り、持ち主から連絡を受けているかと聞きました。そうしましたら、なんと、「連絡は受けていない」とのこと。対応についての連絡は持ち主で止まっていたのです。これでは、待てども待てども処置なし。

T不動産は、「そうだったんですか。さっそく管理依頼主に連絡を取り、対応します」と、言ってくださったので、お願いして帰りました。

 ここからが速かった。翌朝は、8時から数人の作業員が入り、作業が始まりました。大きくなった木は根元から切られ、草も刈られ、すっきり!

一晩で葉っぱの全部を食べつくされ、夜のうちに大移動するという小さな虫。近所の方もほっとしたことでしょう。

1700件の空き家

 宮代町には、1700軒の空き家があるということです。そのうち、ひどい状態で放置されている問題家屋は63軒。

「空き家」とするのは、ガス、水道などを止めた家のこと。ワンルーム式の新しい貸し部屋が増える中、一戸建ての貸家は新しい契約がなくなって久しい。6、7軒立っている中の1軒だけ住んでいる人がいると、全体がそのまま。荒れていく一戸建てアパートが多い。こういった一戸建てアパートもカウントされるわけですが、約14000世帯の町に1700の空き家。10軒に1軒以上です。

全国で同じように空家率が高くなっていると推測されます。

 それでも、今回の事例は、不動産会社に賃貸の契約のほか、維持管理を委託していたからよかったです。

 遠くに住んでいる持ち主は、(もしも問題が生じたら)を考えて、隣家に処置を頼むか、不動産会社などに適切な管理を委託するようお願いしたいものです。

介護用品リユース

昨日のブログ「介護器具のリユース」ですが、社会福祉協議会は、「使ったものでも、介護用品を引き取り、貸し出しに使います」と言っています。よかった。無駄にならなくて。

ただ、いつでも、いくらでも、というわけにはいかないかもしれません。社協の建物は、今「東武動物公園駅西口」開発関係で、「UR」に部屋貸ししている状態。場所が極めて少ないのです。

「うちも引き取ってもらって再利用してもらいたい」というご好意にも、お断りする場合もあるかも。まずは連絡してみてください。


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虫大量発生 [環境]

9月9日(火)

通学路に面した木に大量の虫

学園台の通学路に面した木に、虫が大量に発生。この家は空き家です。木の枝は伸び放題。そこに小さな虫が大量発生して2、3日で木が丸坊主になってしまった。最初に気が付いたのは子どもたち。「気持ちわる~い」

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木から落ちて死んでいる虫。3、4㎝で白い毛がある。松くい虫のようですが、ついていたのは松の木の隣のサザンカらしい。サザンカにもつくんですかねー。

とりあえず、子どもたちが直接触れないように、工事用のコーンで、応急処置。

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家主は青森

スクールガードのKさんが、手を打ってくださった。小学生の登下校に毎日付き添ってくださっているので、(子供たちの皮膚に触れたら)と、気になるのでしょう。

この家のお隣さんから家主(青森在住)に連絡してもらい、管理しているT不動産に何らかの処置を頼んだようです。

木を切ってしまおうということらしいですが、切る前にまず虫を完全に駆除しなければならないのでは・・・。これは急を要する。

シルバー人材センターが管理を請け負う仕組みを

今後のことですが、宮代町シルバー人材センターは、増加している「空き家」対策に一役かうらしい。空き家の消毒、除草、枝切りを請け負い、年間管理する仕事です。不在中の家主と契約するわけです。これはいいと思いました。

のび放題の草や、枝がのび、うっそうとした木に困っているのは近所の方々。虫は湧くし、ごみは捨てられる。枯れてくると放火の心配、防犯上も問題がある。これを管理してくれるなら本当に助かるんだけど・・・と思っているご近所さんは多い。

その中でも、当然、今日の虫発生のような事例は早急に手を打ってほしいものです。「すぐ動いてくれる」ところがほしい、優先度も含めて、シルバー人材の空き家管理に期待します。持ち主が遠距離に居る場合がほとんどですから。

何をやるにも連絡がうまくいかず、時間がかかるのが、「空き家」問題です。


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3日続けて大雨 [環境]

6月8日(日)

大雨と排水不能の場所

 今日で3日間、強い雨が降り続いています。「梅雨入り」でいきなり豪雨ですからね、今年の梅雨はどうなるんだろうと心配です。

 昨年から町に訴えていた(学園台3丁目付近の汚水・雨水の流れ)への対応ですが、梅雨入り前の5月いっぱいで本線へのバイパス管工事を終了しています。

 今回の大雨に影響はあるのか・・。少なくとも汚水の噴出は免れるのか、それとも他の要因との複合的なものか、気になるところです。

町は、今できることを雨の季節までにと、応急の仕事は終了させています。

冠水なるも汚水は大丈夫

 9:30 問題の場所、学園台3丁目と日工大東門付近の道路に行ってみました。道路は冠水。周辺の方たちのお話ですと、水が澄んでいるので、汚水管からの噴出はないとのこと。ゲリラ的な豪雨だとそれがおきるということです。

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ところで、「担当課長が心配してきてくれましたよ」と住民の方たちが言っていました。「もう帰られたんですか?」といったら「多分、町内のほかも回るんでしょう。ありがたいよね」と。ホント、頼りになります。

 3丁目の方々3人と、普通水が流れていく排水路(姫宮落とし川のキャパがいっぱいになっているので水は捌けない)と、その先の笠原落としの様子を見に。道路と排水路と田圃はつながってしまった。その先の姫宮落としに、いくらか流れ込んではいる。

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 続いて、おなじみの冠水の場所、「六花」と東武動物公園への道がクロスする交差点へ。ここも見事に冠水。交差点の中心部は深さが10cmくらいありそう。六花側から立ち入り禁止の看板。

さらに、その先の笠原小への連絡橋。橋は高いところにあるから水面とくっつかないが、水位はいっぱいいっぱい。

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さ らにその隣の、町立図書館へ。車がUターンして帰ってくる。見ると、南側と姫宮落とし側から車で入る入り口は、道路が冠水。ここの深さは20cmもあろうか。(無理だ・・・)と帰る車もある。北側の入り口は徒歩の人用の遊歩道なので、車は入れない。

「エイ、ヤッ」と車で突入を決めた人まるで水陸両用車のように。

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綾小、綾中がユネスコ校認定 [環境]

5月4日(日)

宮崎県綾町の教育

宮崎日日新聞によると、国際教育科学文化機関(ユネスコ)が、国際理解教育などに積極的に取りくむ学校を承認する「ユネスコスクール」に、宮崎県綾町の綾小、綾中学校が県内で初めて加盟を認められた。

綾町は2012年、エコアークに登録され、2校でも環境教育に力を入れていることから承認された。

綾町にあこがれた

綾町は、環境施策、資源循環型農業のパイオニアです。私が、(もう解散しましたが)「アースディin久喜宮代」の活動に加わった平成5年ころ、環境農業、ごみ問題に取り組む市民活動・グループがお手本にしてきた、いや、あのころの全国からテキストとされた町が綾町だったといってもいい。

その後、台所ごみの地場産野菜への循環システムを築いた山形県「長井市のレインボープラン」なども出てきたが、そういった先進地も、みんな宮崎県「綾町」を目指していた。

「農のあるまちづくり」を基本理念に据えている宮代町も、綾町の研究をしたもんだ。

あれから20年たつ。社会情勢は目まぐるしく変わった。たとえば合併のあらしの中、丁寧なまちづくりは中断され、急速な高齢化で循環型農業も担い手がいなくなった。震災もあった。

いつしか、綾町方式、紫波町(岩手県)方式などの真摯な取り組みも話題にのぼることが少なくなった。

でも、本物を希求するところは、やっぱりこだわっていた。久しぶりに綾町の話に出会ってうれしかった。

シルクロードも世界遺産へ

6月に、カタールのドーハで開かれる世界遺産委員会で「富岡製糸場と絹産業遺産群」などとともに正式決定されるものに、あの「シルクロード」の一部が加わる。中国と、カザフスタンとキルギスの3か国が推薦している「シルクロード」が、承認される予定という。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)が登録するようにユネスコに勧告した。

中国の洛陽から「天山山脈」と呼ばれるルートを経てカザフスタン南東部に足る道路網に33か所もの遺跡がある。イコモスは、「人と物の通路であっただけでなく、知識や信仰、技術革新の流れを生んだ」と評価した。

えっ、まだだったの・・・といいたいくらいです。壮大で、悠久なロマン、「シルクロード」のローマへの道の途中には、世界を脅かす紛争の国々もありますが、気の遠くなるような歴史を織り込んだシルクロード。日本が逆立ちしても手に入らない歴史の遺産ではないか。いつの日か行ってみたい、と世界中の人が思う場所でしょう。


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シェールガスに環境負荷 [環境]

6月12日(水)

シェールガス採掘に環境負荷

昨日から断続的な雨。「やっと来たか、雨」と思っている人は多いらしく、どこでも「いいお湿りですね」であいさつできます。私も知ったかぶりで「ジャガイモがだめらしいですね。葉っぱは黄色くなっちゃうし、お芋が大きくならないってみんな言ってる」と、話に入りたい。

3日前から配り始めた会報「視点208号」の冒頭あいさつは「雨が降らない梅雨・・」と書いた。最初印刷したのを見ると、変換ミスばっかり。2刷以降直しましたが、(お湿り)は私の頭の中なのでした。

ところで、資源なんて人間の思い通りにならない。シェールガスは、「バラ色の天然資源」ではないようです。ここにきて、あちらこちらから現実が報告されています。

経験量から

大量発掘の技術ができて8年。次第に経験量が増えてくると、シェールガスには難点が多いことがわかってきました。

まず、枯渇が石油より早いだろうということ。アメリカには30か所以上のシェールガス産出地がありますが、3年たつとかなりなくなる。つまり、3年で枯渇するという寿命の短さなのです。一つのガス田で終わりになると次のガス田と移っていくだけ。

環境破壊

もっと問題なのは、環境破壊と健康被害。メタンの温室効果を考慮すると、シェールガスの温室効果は石炭や燃料油より高い。メタンは天然ガスの約90%を構成し、二酸化炭素の21倍の地球温暖係数をもたらす強力な温室効果ガスなのだと、コーネル大学環境学教授ロバート・W・ハワース氏が言っています。

水はもっと深刻

シェール層からシェールガスを取り出すには、水圧で破壊する。水圧破壊には一つの抗弁にものすごく多量の水(3,000㎥から10,000㎥)が必要である。流水による地表の水源や浅部の滞水層の汚染がひどい。実際にアメリカ東海岸の採掘現場周辺の居住区では、水道の蛇口に火を近づけると引火し、炎が上がるそうです。水への着色、においの問題などの汚染が確認され、当然人体への影響も懸念されます。

採掘会社は、これらの問題と採掘の関連を否定している一方、周辺住民への金銭補償、水の供給を行っている。

(これらの補償など、関連でかかる費用も、安価になったといわれるシェールガス経済を圧迫しているという)

地震頻発

アメリカの発掘現場では、地震も頻発するようになった、との報告があります。10年前の6倍。

アメリカのシェールガス事情は、それでも次第に表面化するようになってきましたが、世界第1位の埋蔵量を誇る中国では、環境破壊も人体への影響もほとんど出てこないだろうと思われます。世界第2位のアメリカと共同開発をしていくという埋蔵王国・中国のことを考えると、素人目にも心配です。


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PM2.5 急に出たわけじゃない [環境]

3月6日(水)

PM2.5、九州で基準を超えた地域

昨日は、中国で発生したとみられるPM2.5が、九州の熊本県などで、基準の70μg/㎥を超えたというニュース。なぜ今頃、PM2.5が騒がれるのか、急に発生したわけでもなかろうに。という疑問に、「実は5、6年前からスモッギーだった。でも、中国政府がいい加減な数値しか出さずにごまかしていた」んだそうです。

それに輪をかけて、日本側も当然わかっていたのですが、声高にいうと、中国広報は「日本のねつ造だ。ゆゆしき問題」と食ってかかるので、ずっと様子を見ていたのだとか。

そこに来て、昨年暮れから居座った高気圧で、中国の主要部がすっぽり覆われ、空気の移動がなくなり、もうどうしようもなくなった。そこでやっと中国政府が、本当の数字を出してきたし、警戒を呼び掛けるしかなくなった。

そこで、日本も、「待ってました」「やっと報道できる」と、どんどん情報が出てきた。それで、にわかに情報が大噴出。日本も騒ぐようになれた?

北京オリンピックの前から

本当は、北京オリンピックの前から、相当ひどかったというのです。そういえば、北京オリンピックの約半年前、北京に行ったとき、飛行機が着陸する体制になって、北京の上空を飛んでいたとき、(なんでこんなに埃っぽいのだろう)と思ったっけ。全体に土色。色彩がない街が広がっていました。色彩があるのは、派手な高層ビル。

春が近づいている、花粉も

昨日あたりから、気温が上昇する気配。今日はもっとあったかくなるという予報です。気温上昇とともに、花粉がやってきています。昨日「花粉症」の薬、買っておきました。

さっそく、今朝飲みました。飲んで30分たつのに、まだ効いてきません。大丈夫かな、この薬。


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